商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2009/05/07 |
JAN | 9784022140227 |
- コミック
- 朝日新聞出版
火の鳥(朝日新聞出版)(1)
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火の鳥(朝日新聞出版)(1)
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商品レビュー
4.4
21件のお客様レビュー
私はあまり好きではないかな。女性への差別的表現が多くて。ページの最後にも編集社からの断りが添えてあったが、当時は差別ではなかったとはいかなる意味なのだろうか。 読者は何を問題として認識し、編集社はそれにどう対応したのかを明確に述べてほしい。欲を言えば、冒頭に断り文を挿入してほしか...
私はあまり好きではないかな。女性への差別的表現が多くて。ページの最後にも編集社からの断りが添えてあったが、当時は差別ではなかったとはいかなる意味なのだろうか。 読者は何を問題として認識し、編集社はそれにどう対応したのかを明確に述べてほしい。欲を言えば、冒頭に断り文を挿入してほしかった。 メタ的なセリフや描写が多様されていて、面白いと思った。一方で、メタを多用すると物語を俯瞰する視点が与えられてしまうために、物語そのものに入り込めなくなるので、好き嫌いは分かれそうだと感じた。
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手塚治虫先生って医師免許を持っていたんですね。 だからこそ命についてこんなに切実なストーリーを描けるんだなと思いました。 卑弥呼が王となっていた時代、現代よりもずっと命の重みが軽かったのだろうと思います。 永遠の命を欲しがる者、お金のために火の鳥を狙う者、ただ独占欲のために火の鳥...
手塚治虫先生って医師免許を持っていたんですね。 だからこそ命についてこんなに切実なストーリーを描けるんだなと思いました。 卑弥呼が王となっていた時代、現代よりもずっと命の重みが軽かったのだろうと思います。 永遠の命を欲しがる者、お金のために火の鳥を狙う者、ただ独占欲のために火の鳥を奪う者…今の世もたいして変わらない。 ファンタジーの要素はありますがしっかり現実のお話しとなっていました。
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言わずとしれた超名作の『火の鳥』 教養のためと思い手に取ったが、ファンタジーが苦手であり、古事記などの知識も皆無、絵が古くさいなどもあって、今ひとつ入り込めず。 夢中になって読める人が羨ましい。2巻を読もうか思案中。
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