![ロジーナのあした 孤児列車に乗って](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001615/0016155881LL.jpg)
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ロジーナのあした 孤児列車に乗って
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2009/04/30 |
JAN | 9784198627263 |
- 書籍
- 児童書
ロジーナのあした
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ロジーナのあした
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19世紀のアメリカ。シカゴから孤児たちを乗せた列車が西部へ向かう。途中いくつかの州で里親を探す。12才のロジーナは、奴隷としてこき使われるのではと恐れ、誰にも引き取られたくないと思っていた。 親切でない女先生や、小さくてうるさい孤児の子どもたち。絶望的なロジーナが、自分の意思で自...
19世紀のアメリカ。シカゴから孤児たちを乗せた列車が西部へ向かう。途中いくつかの州で里親を探す。12才のロジーナは、奴隷としてこき使われるのではと恐れ、誰にも引き取られたくないと思っていた。 親切でない女先生や、小さくてうるさい孤児の子どもたち。絶望的なロジーナが、自分の意思で自分の新しい家族を見つけるまでの成長を描く。
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『アリスの見習い物語』の著者が描いた、孤児列車に乗った少女のお話。1929年まで孤児列車が存在していたんだって。知らなかった。結末があっけない感じがしたけど、それまでの個々のエピソードが感動的だったからいいか。
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相次いで家族を亡くし、孤児になってしまった12歳の少女ロジーナが、孤児列車と呼ばれる孤児たちに養子先を見つけるための列車に乗り、シカゴから西部へ向かうお話。道中、小さな子達の面倒を見ることになり、誰とも関わりたくないと嫌々やっていたロジーナですが、旅の途中で出会った人々や付き添い...
相次いで家族を亡くし、孤児になってしまった12歳の少女ロジーナが、孤児列車と呼ばれる孤児たちに養子先を見つけるための列車に乗り、シカゴから西部へ向かうお話。道中、小さな子達の面倒を見ることになり、誰とも関わりたくないと嫌々やっていたロジーナですが、旅の途中で出会った人々や付き添い役のドクター、そして一緒に列車に乗った孤児たちと過ごすうちにだんだん気持ちや見方が変化していきます。本当に自分なんかを養子にしてくれる家族がいるんだろうか?子供じゃなくて、ただ働き手が欲しいだけなんじゃないかと思いながらも、また家族が欲しいと願うロジーナの姿が切なかったです。レイシーの「私がロウをひきとる」ってセリフが忘れられません。
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