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ヴァンパイアの運命 YA!ENTERTAINMENT
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ヴァンパイアの運命 YA!ENTERTAINMENT

キャロライン・B.クーニー【著】, 神戸万知【訳】

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ヴァンパイアの運命 YA!ENTERTAINMENT

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/04/13
JAN 9784062694148

ヴァンパイアの運命

¥1,045

商品レビュー

1.5

2件のお客様レビュー

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2016/04/02

今までの二作品とは話のあらすじが少し違う。 今までは、 主人公が転校してくる→学校では目立たない→ヴァンパイアに出会う→願い事をする(大抵は学校で目立ちたい系)→叶えてもらって充実した生活を送る→自分の願いの代償を知る→罪悪感で悩まされる→願いを放棄するためにヴァンパイアと戦う→...

今までの二作品とは話のあらすじが少し違う。 今までは、 主人公が転校してくる→学校では目立たない→ヴァンパイアに出会う→願い事をする(大抵は学校で目立ちたい系)→叶えてもらって充実した生活を送る→自分の願いの代償を知る→罪悪感で悩まされる→願いを放棄するためにヴァンパイアと戦う→普通に戻る だったのが、今回の話は、地元の高校生がもうすぐ立て壊し予定の(ヴァンパイアの棲みついている)幽霊屋敷に肝試しに来てしまって、ヴァンパイアに誰か一人を生贄に差し出せば助かる、と言われて誰か選ぶための心理戦みたいなのを描いた話。 三作品の中では一番好き。 個人的には、裏切るのならきちんと裏切れよ、中途半端に裏切るなよ、とか思った。 実はヴァンパイアが二人いました、という謎展開や、話に大して関係ない人物(個人的な感想)の描写とか、読みやすいかと聞かれれば微妙。 関係ないけど、やっぱり血を吸わないで、気(?)を吸う化け物を「ヴァンパイア」と形容するのは無理があるような気がする。 どちらかと言えば、ハリポタに出てくるディメンターとかいう吸魂鬼の方が近いのかも。 長文駄文失礼しました。

Posted by ブクログ

2012/12/30

シリーズ3作目。これはあんまり面白くないな。 電気も数か月前に止められた「モールハウス」と呼ばれる無人の古い家で、暗闇でパーティをすることになった男女6人。しかしこの家にいたのはヴァンパイアだった。6人のうち1人を選べ、あとは助けてやると。 この6人の心情が交互に語られてい...

シリーズ3作目。これはあんまり面白くないな。 電気も数か月前に止められた「モールハウス」と呼ばれる無人の古い家で、暗闇でパーティをすることになった男女6人。しかしこの家にいたのはヴァンパイアだった。6人のうち1人を選べ、あとは助けてやると。 この6人の心情が交互に語られていくが、それがなんだか読んでいて飽きてくる。選ぶまで、ヴァンパイアは見てるだけだからか、怖さがない。

Posted by ブクログ

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