商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/04/09 |
JAN | 9784062153423 |
- 書籍
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戦争詐欺師
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戦争詐欺師
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先ごろオバマ大統領が米軍のイラクでの戦闘任務の終結を宣言した。7年5ヶ月に及ぶ戦いで米軍に4,400人もの戦死者を出し、イラク国民の犠牲者は10万人にも上るという。また、米国だけで7,000億ドル(約58兆円)を超える戦費は米経済の重荷となり、リーマンショックの伏線となったと見る...
先ごろオバマ大統領が米軍のイラクでの戦闘任務の終結を宣言した。7年5ヶ月に及ぶ戦いで米軍に4,400人もの戦死者を出し、イラク国民の犠牲者は10万人にも上るという。また、米国だけで7,000億ドル(約58兆円)を超える戦費は米経済の重荷となり、リーマンショックの伏線となったと見る人もいる。 本書は、この中東諸国の政治秩序を揺すぶったイラク戦争の総括であり、いかに大国が無謀な戦争へと突き進んでいったか、緻密な取材内容や関係者のインタビューなどを下に構成されている。戦争を食い物にしようとするアフマド・チャラビや「カーブボール」のような輩の虚言、米国政府内で存在感を誇示しようとするウォルフォウィッツ、リチャード・パールなど「ネオコン」一派と、それに対する国務省、CIAに代表される「リアリスト」との暗闘など、複雑に絡み合った利害関係が悲劇を生んだ
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“2009/6/3 あんまり強い印象は残らなかったけど、基礎知識かな 戦争詐欺師:日経ビジネスオンライン < http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090428/193373/?rt=nocnt >
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20090929 ブッシュJrはなぜイラク戦争を決断したのか。 CIAのインテリジェンスは大量破壊兵器も無いし、アルカイダとも関係は薄いと分析していたのに。 ネオコンと詐欺師にまんまと担がれて泥沼の戦争へ。 思い込み・願望・保身・組織対立などなど、第二次大戦の日本にも通じるものを...
20090929 ブッシュJrはなぜイラク戦争を決断したのか。 CIAのインテリジェンスは大量破壊兵器も無いし、アルカイダとも関係は薄いと分析していたのに。 ネオコンと詐欺師にまんまと担がれて泥沼の戦争へ。 思い込み・願望・保身・組織対立などなど、第二次大戦の日本にも通じるものを感じた。
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