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新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に
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新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に

小林弘人【著】

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新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 バジリコ
発売年月日 2009/04/18
JAN 9784862381293

新世紀メディア論

¥1,650

商品レビュー

3.2

29件のお客様レビュー

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2020/03/16

昨今注目されている、インターネットの普及によるマスメディアの衰退。 電子書籍やウェブ、ブログが登場したことで 新聞や雑誌といった紙媒体のマスメディアはどうなってしまうのかについて 数々のベンチャーメディアを運営してきた著者が切り込んでいく。 旧紙媒体のマスメディアがとるべき戦略...

昨今注目されている、インターネットの普及によるマスメディアの衰退。 電子書籍やウェブ、ブログが登場したことで 新聞や雑誌といった紙媒体のマスメディアはどうなってしまうのかについて 数々のベンチャーメディアを運営してきた著者が切り込んでいく。 旧紙媒体のマスメディアがとるべき戦略や方向性、新メディアをどのように活用すべきかが述べられている。 筆者の主張はよくわかるが、所々意味のつかみにくい表現があったり、回りくどい難解な文脈があるため、入門書のような内容ではないと思う。 新旧メディアに携わる人は読んでおいて損はない…かも?

Posted by ブクログ

2014/09/01

メディアは、プレス⇒ネットへ。 そして、マス(マスコミ)vsマス(人)。誰でも発信できるようになる。 メディア(出版)はどうやって生き残るのか? WEBが発展する方法は書いてあるが、コンテンツの解説になっていないか。 「誰でもどこでもメディア環境」 通信の融合(固定+移動)、...

メディアは、プレス⇒ネットへ。 そして、マス(マスコミ)vsマス(人)。誰でも発信できるようになる。 メディア(出版)はどうやって生き残るのか? WEBが発展する方法は書いてあるが、コンテンツの解説になっていないか。 「誰でもどこでもメディア環境」 通信の融合(固定+移動)、記事タイアップ、広告記事、

Posted by ブクログ

2013/04/14

筆者がメディア(とくに紙メディア)の未来をテンポよくメッタ斬り!大企業出版社や既存流通業界に対してはこれでもかというほどの辛口なコメントでその存在意義を問う一方で、誰もがいつでもコンテンツを配信できる時代(=筆者は「誰でもメディア」と呼ぶ)において、本当の意味での「編集力(ストー...

筆者がメディア(とくに紙メディア)の未来をテンポよくメッタ斬り!大企業出版社や既存流通業界に対してはこれでもかというほどの辛口なコメントでその存在意義を問う一方で、誰もがいつでもコンテンツを配信できる時代(=筆者は「誰でもメディア」と呼ぶ)において、本当の意味での「編集力(ストーリーを作りだす力)」が価値を持つともいう。情報氾濫時代において有限である人々のアテンションを奪い合う時代に突入している。「ハイパーローカル」と(か)「パーソナライぜーション」が勝ち続けるメディアに必要な視点とは納得。覚えておきたい引用箇所、多数あり。

Posted by ブクログ

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