商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2009/04/01 |
JAN | 9784062154048 |
- 書籍
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七人の政治家の七つの大罪
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七人の政治家の七つの大罪
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
平沼赳夫の怨念の書。 小泉、竹中をはじめ、郵政解散にたいするうらみつらみ。 本人としては信念を通した結果らしいが、なんか恨みにしか聞こえないのは私が小泉竹中支持だから??? でもこれを読むと、政治って面白いなと思う。 いつか私も???
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平沼氏による七人の政治家(小泉、竹中、安倍、福田、小沢、麻生、平沼氏自身)への糾弾をテーマに構成。小泉竹中の財政圧縮路線や三角合併などの市場原理主義の導入、アメリカ資本への売り渡しなどはよく知れた所であり、この崩壊した自民党体制が国民の期待を裏切り既存の保守票さえ集められずにいる...
平沼氏による七人の政治家(小泉、竹中、安倍、福田、小沢、麻生、平沼氏自身)への糾弾をテーマに構成。小泉竹中の財政圧縮路線や三角合併などの市場原理主義の導入、アメリカ資本への売り渡しなどはよく知れた所であり、この崩壊した自民党体制が国民の期待を裏切り既存の保守票さえ集められずにいるのは現実。構成も非常に丁寧でなかなか的を得ている点は流石だなという印象。昨今の政局で話題になる政治家ばかりの他人批判で終わるのではなく、己の「無力」を踏まえた自己批判を最後の政治家の大罪に加えた点は素晴らしい。 しかし、これだけ本を通じて訴えるだけの力があるのになかなか公の場で主張を聞けないのは遺憾である。平沼さんが仰るように郵政解散において政治の訴求方法も変化したのだから、国民に直接訴える事のできない事実や情報は意味のないものとなる。 あくまでも保守思想とアナログな姿勢は全く別物。
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新党「たちあがれ日本(笑)」の党首、平沼さんの著作。 小泉さん、竹中さん、安部さん、福田さん、麻生さんなどの批判と、 これから自分の進むべき方向を記しています。 平沼さんがどういう思いを抱いて新党を結成したのか、よく分かる。 個々の政策では賛同できないところ...
新党「たちあがれ日本(笑)」の党首、平沼さんの著作。 小泉さん、竹中さん、安部さん、福田さん、麻生さんなどの批判と、 これから自分の進むべき方向を記しています。 平沼さんがどういう思いを抱いて新党を結成したのか、よく分かる。 個々の政策では賛同できないところもあるけれども、 全般的には好感を抱きました。がんばってください。 あと、平沼さんに意見(メールとか)を送ると、 必ず返ってくるらしい。すごいな。 そんな政治家は、なかなか聞いたことがない。 平沼さんのサイトのトップページ、噴きました。爽やかすぎるだろ。宗教か。 ⇒ http://www.hiranuma.org/
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