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おくりびとが流した涙 ぶんか社文庫
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おくりびとが流した涙 ぶんか社文庫

槇村聡【著】

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おくりびとが流した涙 ぶんか社文庫

743

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぶんか社
発売年月日 2009/04/04
JAN 9784821152612

おくりびとが流した涙

¥743

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2022/03/09

2009年4月読了。 誰もがいつか死を迎えるが、その準備ができている人は実はあまりいない。死ぬことを頭で理解するのは簡単だけど、死を実感することはとても難しいこと。 家族の交通事故を経験してから、自分も明日どこかで突然死ぬかもしれない。と思わなくはない。まだリアル感は足りないと...

2009年4月読了。 誰もがいつか死を迎えるが、その準備ができている人は実はあまりいない。死ぬことを頭で理解するのは簡単だけど、死を実感することはとても難しいこと。 家族の交通事故を経験してから、自分も明日どこかで突然死ぬかもしれない。と思わなくはない。まだリアル感は足りないと思うけど。 人の「死」にはその人の「生」が現れる。 この言葉、ずーんときました。 いつもパツパツになるまでやっちゃうのは、いつ死んでも悔いが残らないように。っていうなんとなくの感覚があるんだろうな。

Posted by ブクログ

2011/10/12

納棺士の仕事内容、というよりも納棺士をしていて出会った人々との関わりについて書かれています。 「納棺夫日記]に比べて読みやすいので、子供にもお勧めです。

Posted by ブクログ

2009/04/23

平易で淡々とした記述だが、そこに筆者の温かい人柄を感じる。紹介されているエピソードは印象的なものが多く、随所に見られる筆者の気付きや思いも、深い。 残念なのは、映画の人気にあやかろうと「おくりびと」というフレーズを連発している(させられている?)こと。便乗などしなくても、十分読...

平易で淡々とした記述だが、そこに筆者の温かい人柄を感じる。紹介されているエピソードは印象的なものが多く、随所に見られる筆者の気付きや思いも、深い。 残念なのは、映画の人気にあやかろうと「おくりびと」というフレーズを連発している(させられている?)こと。便乗などしなくても、十分読むに値する本なのに。

Posted by ブクログ

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