商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2009/03/30 |
JAN | 9784093878395 |
- 書籍
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養老孟司の旅する脳
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養老孟司の旅する脳
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
非常に教養が身につく文章だと感じました。 音楽と数学の関連性についての話が面白かった、難しくてよくわかんなかったけど。 自分に合った仕事を探すのではなく、社会のニーズを把握して、そこに合った自分にしていく。 そして学生と教授の立場の違い… あの養老孟司先生も一人の人間として...
非常に教養が身につく文章だと感じました。 音楽と数学の関連性についての話が面白かった、難しくてよくわかんなかったけど。 自分に合った仕事を探すのではなく、社会のニーズを把握して、そこに合った自分にしていく。 そして学生と教授の立場の違い… あの養老孟司先生も一人の人間として一歩一歩前進してきた普通の人間なのだと感じた。 虫に対する並々ならぬ情熱も伝わってきて面白かった。
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JALの機内誌の連載とのことで、それぞれ2-3ページずつの軽く読めるエッセイ集だが、やはり養老先生のエッセイは深く楽しい。あっという間に読んだ。ちなみに執筆したのではなく喋ったことを編集プロダクションの人が書き起こしたものであるとのこと。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
JAL「スカイワールド」に連載されたもの。「養老孟司の旅する脳」、2009.3発行。①人間の身体能力。30代半ば以降で上がるものはない ②十分な睡眠は身体よりも脳のために必要不可欠 ③脳は寝ている時も起きている時と同じ量のエネルギーを消費する。意識がある間の秩序活動で生まれた無秩序を処理するのにエネルギーがいるから ④旅での道中は本を読み、町歩きの楽しみは本屋(古本屋)さん ⑤著者の好きな2本柱は、読書と虫。そして、やっぱり猫が好きと。労働意欲はなくなるけどw。
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