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ドキュメント アメリカの金権政治 岩波新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2009/03/19 |
JAN | 9784004311799 |
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ドキュメント アメリカの金権政治
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ドキュメント アメリカの金権政治
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
アメリカの政治も日本同様に、資金集めが重要であり、そこでカギとなるのがロビイストである。本書によると、ロビイストは政府、議会に働きかけを行い、その見返りに顧客から報酬を受け取るのが主な仕事である。つまり、彼らとのコネクションが強いほど、政治の世界では優位となる。
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アメリカのロビイストの実態を紹介し、その金権政治の内実に迫る。インディアンがカジノを経営していたなど、知らないこともいっぱい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ロビイストってどんな人だかピンと来ないものがあります。 マスメディアのライタなら、なんとか想像がつきます。 アメリカのある製品の紹介のパーティで、 取引先を集めて開催されたことがあります。 取引先だけでなく、マスメディアのライタが集まって、 なにか言いたい放題だったことがあります。 ひょっとしたら、ロビイストって、こんな感じの人たちなのかなという憶測ができました。 ロビイストって、本当はマスメディアのライタだったり、関連分野のコンサルだったりするのかもしれません。 当事者の方々の意見、資料などがもっとあるとわかりやすいかもしれません。 書かれていることを現実のものとして受け止めるためには、両方の面から書いた方ものを読むとよいのではと感じました。 どちらにも書かれていないことに気がつくかもしれません。 イヤマークという用語を初めてしりました。 利益誘導とのこと。直訳すると、耳印とのこと。 いろいろな情報を丁寧に整理している。 経済界、学術的背景の視点が弱いのは、著者がジャーナリストだからだろうか。
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