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9.11テロ疑惑国会追及 オバマ米国は変われるか
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9.11テロ疑惑国会追及 オバマ米国は変われるか

藤田幸久【編著】, デヴィッド・レイグリフィン, きくちゆみ, 童子丸開, 千早【共著】

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9.11テロ疑惑国会追及 オバマ米国は変われるか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クラブハウス
発売年月日 2009/04/01
JAN 9784906496433

9.11テロ疑惑国会追及

¥1,650

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2012/07/10

911テロに関する報道について最近はおかしいとは思っていましたが、あの事件は真珠湾攻撃の時のように、アメリカ政府は事前に知っていたこととは思いますが、911事件が起きて10年もしないうちに日本の国会議員で取り上げた(2008年1月10日、参議院外交防衛委員会)ということは私にとっ...

911テロに関する報道について最近はおかしいとは思っていましたが、あの事件は真珠湾攻撃の時のように、アメリカ政府は事前に知っていたこととは思いますが、911事件が起きて10年もしないうちに日本の国会議員で取り上げた(2008年1月10日、参議院外交防衛委員会)ということは私にとっては驚きでした。 果たしてこの報道はなされたのでしょうか。戦争をすれば兵器産業は儲かるしそれに基づくGNPのカウントは増えるとは思いますが、それはおかしいと思います。この本を読んで最も驚いたのは、2006年にドイツビル銀行の屋上で700個の人骨が発見されたという内容でした、当日の旅客機に搭乗していた人達のものかもしれません。 以下は気になったポイントです。 ・貿易センター第7ビル倒壊のビデオを見ると、大した火災も起きていないのに47階建てのビルが6.5秒という自由落下速度で崩壊している(p27) ・2006年にツインタワーから約60メートル離れたドイツ銀行ビルの屋上で約700個の人骨が発見された(p32) ・FBIは19人の実行犯を発表したが、正規の手続きで容疑者を起訴していない、ビンラディンの指名手配の理由として911との関与を挙げていない、1988年8月7日に起きた米国大使館の爆破に対して指名手配している(p35、166) ・2001年9月5日にエシュロン不法行為を停止する決議を採決したが、その後に911が発生したので、音沙汰が無くなった(p48) ・911直前の数日間にシカゴ・オプション取引所で、ユナイテッド航空の親会社に通常の180倍、アメリカン航空の親会社に120倍のプットオプション取引あり(p50) ・在日米軍が軍事行動を行う場合の2つの約束(極東事項、事前協議)は、湾岸戦争・アフガニスタン攻撃でも、守られていない(p130) ・世界貿易センタービルの構造設計をしたロバートソン博士によれば、鉄筋を曲げて作ったトラスが500度程度の熱でやわらかくなって、倒壊したという見方がある(p154) ・建築用の鋼鉄が溶けるのは約1500度、一方、ジェット燃料の火は最高の条件で燃えても1000度である(p176) ・911当日の防空体制をゼロにしたうえに、米国国防総省に対する攻撃を許したのに、誰一人として責任を取らされていない(p1 78) ・大手広告代理店が企業広告をテコにマスコミ支配をしていることを暴露した森田実氏は、それ以来テレビ出演ができなくなっている(p276)

Posted by ブクログ

2010/12/20

9.11の謎.今や本当にビンラディンの仕業だと思っている人は少ないと思うが,初めて著者が国会追求した時は新鮮だった.内容はほとんどがネットで読める.本を買う必要はない.

Posted by ブクログ

2010/12/04

9,11の公式見解が、まだきちんとされていないとは知らなかった。 とても詳しく、いろんな方向から検証されていて、わかりやすかった。

Posted by ブクログ

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