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弁護士が書いた究極の文章術 誤解なく読み手に伝える書き方のヒント28
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 法学書院 |
発売年月日 | 2009/03/25 |
JAN | 9784587233600 |
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弁護士が書いた究極の文章術
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3.8
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キーワードを統一、繰り返し 弁護士が書いた究極の勉強法、書く技術・伝える技術 倉島 構成に時間をかける 書く前に結論を決める 論証パターン(問題提起、反対説、反対説の問題点、自説の根拠、結論):一般論から具体論に展開し、具体的な結論を得る。 メリハリをつける(重要度ランキング。些細なことはあえて書かない) 集中して書き上げる 自分の意見を述べてから、論拠を示す アクセントをつける(強調、ゴシック、色、傍点、下線、罫線での囲い、図表など) ・短文多く、キーワード、「」で強調。ゴシック読みができるように。色分け読み(対立論点)。目次読み 脚注とかっこ書き メンタルモデル:読み手の心を先読みして書く ・書く技術・伝える技術 倉島 ・考える技術・書く技術 ミント 接続詞:確かに、しかし、したがって、(反対説⇒自説。確かに、しかし、思うに(そもそも)、とすれば(そうだとすれば)、したがって) 問題提起をきちんと示す(直接の問題点を疑問文で、問題点が生じる理由、問題点を解決するため、具体的に何が問題となるのか) 誤字脱字のチェック・用語の統一に時間をかける (著作)弁護士が書いた究極の勉強法 し、弁護士が書いた究極の読書術
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究極かどうかは別として,意外と良かった。 28のヒント ①キーワード ②用語統一 ③リフレイン ④一文を短く ⑤構成に時間をかける ⑥書く前に結論を決める ⑦論証パターン ⑧メリハリ(大胆に) ⑨時間の限定 ⑩紙幅の限定 ⑪細かい議論を捨象する ⑫ひらがなと漢字のバランス ⑬事...
究極かどうかは別として,意外と良かった。 28のヒント ①キーワード ②用語統一 ③リフレイン ④一文を短く ⑤構成に時間をかける ⑥書く前に結論を決める ⑦論証パターン ⑧メリハリ(大胆に) ⑨時間の限定 ⑩紙幅の限定 ⑪細かい議論を捨象する ⑫ひらがなと漢字のバランス ⑬事実と意見の区別 ⑭論拠を示す(後出し証拠の法則) ⑮どんな場所でもすっと読める文章 ⑯書く目的 ⑰業界の決まり(用語の表記) ⑱アクセント(読み手へのサービス精神) ⑲メンタルモデル ⑳接続詞のパターン ㉑読み手をリアルに意識する ㉒問題提起を示す ㉓反対説を意識する ㉔必ず理由を書く ㉕抽象論と当てはめ ㉖必要性と許容性 ㉗文章にふさわしい文体 ㉘形式面のチェックに時間をかける サービス文章の極意 5箇条 ①手を変え品を変え,読み手を飽きさせない工夫を凝らす ②読み手の使い勝手がよい文章にする ③その文章を読むだけですべててを理解できるような文章にする ④どんな場所で読んでも,頭に入るわかりやすい文章にする ⑤読み終わったあとに,爽快感が残る文章にする
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試験では基本的なことを丁寧に論述すべきことが力説されている。 勉強を進めていくと、前提となる論証を抜かしてしまい応用的なことを書き過ぎてしまうが、それが不合格になる原因とのこと。 司法試験以外の試験にも当てはまると思う。
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