商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2009/03/10 |
JAN | 9784344016422 |
- 書籍
- 書籍
剣客春秋 彦四郎奮戦
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
剣客春秋 彦四郎奮戦
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
井原道場の怨念は終わっていなかった。 彦四郎に打たれ自死した師範代の市野の弟が復讐に江戸に出てきたのだった。 大店の主人や手代を襲っては大金を奪い、道場を作る資金と生活費にしていたのだった。 あまりに千坂道場の内部や親戚筋などを知っていると思われた事件が次々に起こり、藤兵衛、彦四郎は探ることに。 市野の弟は秘剣「飛竜返し」を持ち、藤兵衛をも斬り付けていたのだった。 少々辻斬りというシチュエーションは食傷気味。 何か新しい切り口も欲しい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
剣客春秋シリーズ第九弾。8巻「青蛙の剣」が図書館に無く飛ばして読むと8巻から話が続いているようで残念。商家の主が相次いで本所大川端神田川縁で手錬による辻斬りが発生した。町方が金目当てと見込んだ矢先、彦四郎家族が三人組の牢人に往来で因縁をつけられる。瞬時に相手の技倆を見切った彦四郎は里美と共に一蹴するが、不幸にもその様子を遠目に窺う輩の存在に気づくことはなかった。その下手人と思しき徒牢人には恐るべき狙いがあり、彦四郎は人生最大の試練を迎える。道場に裏切り者の門弟が入門していて混乱。
Posted by
剣客春秋第九巻 競合道場の潰れた恨みから発展する内容。彦四郎が成長し、強敵に勝つ過程がこれまで以上か!
Posted by