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時をかける少女 角川つばさ文庫
814円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店 |
| 発売年月日 | 2009/03/02 |
| JAN | 9784046310071 |
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時をかける少女
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時をかける少女
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商品レビュー
3.7
18件のお客様レビュー
時間と記憶をテーマにしたこの作品は、主人公の芳山和子が不思議な体験を通じて成長していく姿を描いています。彼女は理科室での出来事をきっかけに、タイムリープやテレポーテーションの能力を手に入れ、友人たちと共に未知の世界に立ち向かいます。青春の甘酸っぱい恋愛や、仲間との絆が織り交ぜられたストーリーは、読者に爽やかな感動をもたらします。また、収録された短編「時の女神」「姉弟」「きつね」もそれぞれ独自の魅力を持ち、SF的な要素や不条理な謎が印象に残ります。時代を超えて愛されるこの作品は、初々しい高校生の心理描写や、幻想的な世界観が楽しめる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
『時をかける少女』(2006)リバイバル上映の流れで読んだ。 何度も映像化されてきた名作『時をかける少女』の原作に挿絵とふりがなをふった子供向け文庫。 同じくタイムリープする女性にまつわる「時の女神」、弟が牛になった姉を描く「姉弟」、ビビり少年たちの根比べを描く「きつね」など...
『時をかける少女』(2006)リバイバル上映の流れで読んだ。 何度も映像化されてきた名作『時をかける少女』の原作に挿絵とふりがなをふった子供向け文庫。 同じくタイムリープする女性にまつわる「時の女神」、弟が牛になった姉を描く「姉弟」、ビビり少年たちの根比べを描く「きつね」など、筒井康隆さんによる奇妙な世界を堪能できる異色短編も同時収録。 名作の原作を読もうと思い、図書館で探したのだが、この子供向けバージョンだったのでやや困惑。 しかし、それがかえって大正解だった。 普段、本を読み慣れていないのもあり、かなり助かったし、あくまで原文を尊重した上で読みやすい工夫が為されているので、万人にオススメしたい。 表題作は言わずもがな。 映画好きからすると、様々な作品の原典と言える要素が凝縮されつつ、簡潔にまとめられた内容には衝撃を受けた。 奥ゆかしい女性像を色濃くした大林宣彦版、それとは対照的に、主体的な女性像にフォーカスした細田守版など、のちの映像化作品との比較も楽しいし、実はそれらの作家性ですら、既に含んでいるような豊かな文章表現には感服させられた。 また、ラブストーリーにおける記憶喪失の切なさ(『君の名は。』)、関わる人間たちの思い出を操る未来人の悪意ない狂気(『リライト』)など、影響を受けた作品群の"核"となるようなアイデアが含まれているのも凄まじい(自動車&鉄骨事故の表現とボカロ曲「カゲロウデイズ」が本作をオマージュしていたことも今回の新たな発見)。 未来の"睡眠教育"など、SF設定の中には、いまだ著名な映像化でフォーカスされていない要素もあり、この辺りが原作ならではの味として興味深くもあり、今後生まれゆく作品にどう影響していくのかにも期待したいところ。 また、同時収録の短編3本も一瞬で読み終わる内容ながらも、筒井康隆さんの奇妙な世界観が堪能できるセレクトで満足度が高い。 やや男性の身勝手さと女性の神格化を感じさせつつも、SFラブロマンス要素が押し寄せ、最後にはうっすらと不気味な後味すら残す「時の女神」の秀逸さ。 弟が牛になるという毒のある世界観に作家性を感じる「姉弟」、怪談のようで(無)邪気な子供の滑稽さが心に残る「きつね」など、これらがあることで"爽やか"で終わらない筒井康隆さんのカラーを伝えんとする編集部の心意気を感じた。 また、文末の「角川つばさ文庫発刊のことば」では、角川映画における文庫とのメディアミックスや、この子供向け文庫版出版の経緯が1Pで簡潔にまとめられている。 ここが編集部側のアツい思いを感じる興味深い文章で、ここまで含め、大いに楽しめる一冊だった。
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子どもが学校の図書室で借りてきたので拝借。 細田監督版のアニメ映画を観たのはもう20年くらい前か。原作を初めて読んだ。(そういえば私自身が持っていたはずの角川文庫版はどこに行ったのだろう) 映画版と比べるとシンプルな構成。かつちょっと時代を感じさせる口語。にも関わらず意外にも繊...
子どもが学校の図書室で借りてきたので拝借。 細田監督版のアニメ映画を観たのはもう20年くらい前か。原作を初めて読んだ。(そういえば私自身が持っていたはずの角川文庫版はどこに行ったのだろう) 映画版と比べるとシンプルな構成。かつちょっと時代を感じさせる口語。にも関わらず意外にも繊細な心理描写で初々しい高校生を爽やかに描いている。筒井作品は『虚構船団』しか読んだことがなかったので意外だった。 ひょんなことで身につけてしまったタイムリープの能力。その謎を解くために友人たちと力を合わせ未知に立ち向かっていった先に判明する真実。そして少しほろ苦いラスト。SF青春小説として児童文庫入りするのも納得。 その他に3編収録されている。 『時の女神』『姉弟』はSF的な不条理な謎が謎のまま終わる作品で、個人的にはこういうのがとても筒井作品ぽいなと思う。 『きつね』は少年同士の強がり。怪異が出そうで出ないのが逆に怖さを煽る感じがよく出ている。 我が子ながら、なかなかいい選書だ。笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時をかける少女は面白かったが、その後の短編集がちょっと訳わかんなかった。特に牛の話が意味不明すぎた。おちは姉の夢だったとかでもなく、結局牛のままで話が終わったのがわけわかんないと思った。時をかける少女は「君の名は」に似てる気がする。特に最後、記憶が消えてまた会えるよねみたいなところが似てた。
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