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仕事と幸福、そして、人生について
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売年月日 | 2009/02/20 |
JAN | 9784887596832 |
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仕事と幸福、そして、人生について
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商品レビュー
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19件のお客様レビュー
仕事の最大の報酬は仕事である。仕事をやり遂げ、よりチャレンジングな仕事を任させれる。承認欲求も満たされるし、経験値が上がり成長出来るし、結果として報酬も上がるし、その通りかもしれない。その舞台に立たせて貰えない人もいる中で、チャンスが与えられるのは最大の幸福かもね。 いつまで経...
仕事の最大の報酬は仕事である。仕事をやり遂げ、よりチャレンジングな仕事を任させれる。承認欲求も満たされるし、経験値が上がり成長出来るし、結果として報酬も上がるし、その通りかもしれない。その舞台に立たせて貰えない人もいる中で、チャンスが与えられるのは最大の幸福かもね。 いつまで経っても同じ仕事というのが1番モチベーションを保つのが難しい。マックの人には大変失礼だが、いわゆるマックジョブだ。IT会社にもマックジョブは存在するし、誰かがやらねばならない。まぁそれで良いと思う人もいるだろうが、それは自分で自分に言い訳をしてるだけかもしれない。 後余暇と休みは違うと。余暇と仕事の両立が大事と。仕事をしている時間以外の使い方を考えましょう。
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仕事の定義、例えば、仕事をすると仕事を持つの違いからはじまる本書。 仕事が人生の大半を占める中、みんな仕事は嫌だと言っているけど、本当にそうなのか?と提唱している。仕事は人生に充実感を与えてくれる最良の行動ではないか。 さて、仕事は社会の中で居場所を提供してくれることも一要素。な...
仕事の定義、例えば、仕事をすると仕事を持つの違いからはじまる本書。 仕事が人生の大半を占める中、みんな仕事は嫌だと言っているけど、本当にそうなのか?と提唱している。仕事は人生に充実感を与えてくれる最良の行動ではないか。 さて、仕事は社会の中で居場所を提供してくれることも一要素。なにより、自分の行動の主体は自分であり、仕事は自分で決めたんだから、主体性を意識することが大切。これが仕事の楽しさにもつながる。 仕事を楽しくする創造性を生み出すものは、情熱、勇気、ユーモア、先入観にとらわれない知的誠実さ。これは余暇にも同じことが言えて、余暇も創造性を持つものということ。テレビを見るということは余暇ではなく休息。余暇は自分を成長させるための実りあるものであり、かつ楽しいこと。仕事と余暇は互いに補完し合うもののため、両方充実させなくてはいけない。 仕事の目標として、利益を挙げる人がいるが、ビジネスを続けていくために利益を出すのであるから、利益は目標ではなく手段。また、給料を挙げる人がいるが、給料の役割は、仕事が嫌いになるのを防ぐこと。つまるところ、仕事の報酬は、仕事を目標にした方がいい。 仕事の取り組み方として、競争ではいい仕事は生み出されない。他人に勝つではなく、自分が向上することを目標にすべき。そもそも競争の起源のラテン語は共に栄えるという意味を持っている。スパークリングパートナーとか勉強仲間とかがあてはまる。
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マーケティング・コンサルタントでありながら、哲学の教授でもあるジョシュア・ハルバースタム氏の著書です。 本書は2000年に執筆され2003年に出版された本の復刊になります。 2000年執筆ということと著者がアメリカ人ということで、統計データや生活に影響を与えるメディア等について...
マーケティング・コンサルタントでありながら、哲学の教授でもあるジョシュア・ハルバースタム氏の著書です。 本書は2000年に執筆され2003年に出版された本の復刊になります。 2000年執筆ということと著者がアメリカ人ということで、統計データや生活に影響を与えるメディア等については、現在の日本と合致しない部分もあります。 しかし、この本が論じている本質部分については、今を生きる日本人にも有用な普遍的なテーマであると思います。 本書は以下の構成となっています。 ・仕事とは?仕事の定義 ・仕事とプライベートの境目 ・仕事の目的とは? ・成功の基準 ・自己評価 ・余暇について 仕事については、普段考えても大きなテーマゆえ、漠然とした内容になりがちです。 この本は、体系的な切り口で書かれていますので、読む内容に沿って自分なりの考えを確認していくことができます。 結果的に仕事について、上気した内容を自分なりに考えるとことができます。 仕事というテーマは働く人にとって永遠のテーマですから、誰が読んでも有用だと思います。 著書の意見は最期の章にまとめてありますので、最後に確認しやすいと思います。 ただ、その意見は私の意見とは異なり、やはり人それぞれなのだなと感じました。 一読の価値のある本と思います。
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