八雲百怪(2) 単行本C

森美夏(著者)

• 販売会社／発売会社: 角川書店
• 発売年月日: 2009/03/05
• JAN: 9784048542821

商品レビュー

2010/04/02

帯表
小泉八雲、異界録
まつろはぬものの末裔である生き人形「キクリ」、明治政府の派遣した妖怪捕縛人「甲賀三郎」、額に第三の目を持つ謎の学生「会津八一」。
お雇い外国人、小泉八雲の周りに集まる奇妙な人々が巻き起こす、明治にっぽん妖怪譚！
『北神伝綺』、『木島日記』に続く民俗学ロマンシリーズ第３弾!!
帯裏
明治時代、日本。作家であり軍医の森鴎外は、死んだ恋人のエリーゼを呼び戻そうと降霊術を行う。
術は失敗してしまうが、その時期を境に巷では、若い男が突然老化するという「浦島太郎」現象が頻発していた。浦島事件に異界“かくり世”の関連を感じた小泉八雲たちは、事件を調査する最中、玉手箱を開けてくれと迫る女性に遭遇し･･･。

2009/03/19

もう自分はカテゴリに「大塚英志」を諦めて作るべきなんじゃないかな……ほんとに……（まさか今更甲賀三郎……）

2009/03/11

どんどん八雲になつくキクリ様可愛すぎる。森鴎外がこんな扱い受ける作品て少ないだろうな…木島の新装版が出ましたけども新連載とかないですか新連載。