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日本の歴史(06) 道長と宮廷社会 講談社学術文庫1906
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日本の歴史(06) 道長と宮廷社会 講談社学術文庫1906

大津透【著】

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日本の歴史(06) 道長と宮廷社会 講談社学術文庫1906

1,518

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/02/13
JAN 9784062919067

日本の歴史(06)

¥1,518

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2015/05/08

平安時代中期、「源氏物語」や「枕草子」など、すぐれた古典はどうして生まれたのか。栄華を誇った藤原道長はどのように権力を掌握したのか。貴族の日記や古文書の精緻な読解によって宮廷を支えた古代国家のシステムを解明、日本の古典文化の形成に重要な役割をはたした中国文明との交流に迫る。貴族政...

平安時代中期、「源氏物語」や「枕草子」など、すぐれた古典はどうして生まれたのか。栄華を誇った藤原道長はどのように権力を掌握したのか。貴族の日記や古文書の精緻な読解によって宮廷を支えた古代国家のシステムを解明、日本の古典文化の形成に重要な役割をはたした中国文明との交流に迫る。貴族政治の合理性を鮮やかに描く平安時代史研究の劃期。

Posted by ブクログ

2014/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

細々とした政の式次第。結局酒ばっかり飲んでたんでしょ?というホントの部分もあるにはあるが、やはり能吏とそうでない人の差、というのは当時から歴然とあったというのが新鮮。

Posted by ブクログ

2013/09/16

「借」(大学の図書館)。 日本史を勉強し直しているため読んだ。 藤原摂関家の時代に焦点。 個人的には文化史もあり、面白かった。 三蹟の1人の藤原行成についてのエピソードもあり満足。

Posted by ブクログ

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