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偽小籐次
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偽小籐次
¥628
在庫なし
商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
偽物登場、って偽物が有効に機能するほど情報が拡散しうるのかは置いておいて。(^^; 悪名が広まると生活に関わってくるわけですし、ただのいたずらにしても迷惑な話ではあります。 さて、他シリーズに比べてあまり色恋が表立たなかったこのシリーズも、この調子だと次あたりから色恋モードでしょ...
偽物登場、って偽物が有効に機能するほど情報が拡散しうるのかは置いておいて。(^^; 悪名が広まると生活に関わってくるわけですし、ただのいたずらにしても迷惑な話ではあります。 さて、他シリーズに比べてあまり色恋が表立たなかったこのシリーズも、この調子だと次あたりから色恋モードでしょうかね。 お殿様にも知り合いが増えて、すっかり他シリーズのパターンに近づいているような。(^^; 独自色の工芸部門の展開に今後は期待して読みましょうかね。(^^;
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<酔いどれ小籐次留書>シリーズ第11弾。 いつの間にやら11巻。 今回はとうとうおりょうさんと小籐次の間が動く。 読んでてこっちまで緊張…というかドキドキそわそわしました(笑) 偽小籐次の辻斬りや、小籐次の刀や貯金を奪っていくやり方には怒りしかなかったなー。 ところで最後、おりょうさんとの旅の最中、名前を変えてみたのもつかの間、あっという間に本名ばらしてガックリとなった。 そんなあっという間にバラすなら、なんで変えたと。 謎だった。
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赤目小藤次は、息子(自分を倒しにきた侍の赤子を育てることを約束した。)と二人暮らし。 ある事件を機に脱藩し、浪人になり、現在は包丁研ぎで生計を立てている。 ちょっとした事件がちらほら。 シリーズの途中のためか、文章のためか、読みにくかった。
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