商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2009/01/31 |
JAN | 9784093878272 |
- 書籍
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怨霊になった天皇
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怨霊になった天皇
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商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
今、けっこう話題の竹田恒泰氏の本(ってあとで気づいた)。 怨霊といえば、崇徳院。 崇徳さんを中心に書かれています。 まぁ聞いたことある話もあれば、天皇家ならではの話題もあり。。 途中までは楽しく読んだけど、途中から飽きてしまったw
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序盤にあった、執筆中著者のパソコンが壊れまくった…という行を読んで、ちょ、コワイヨ〜ヤメテヨ〜と思いながら読み進めましたが、、 怨霊とはなにか、人の心、勝者と敗者について、現代にも通じるいろんなことを考えさせられました。 機械や計算の世の中になろうとも、2000年以上続いた天皇の...
序盤にあった、執筆中著者のパソコンが壊れまくった…という行を読んで、ちょ、コワイヨ〜ヤメテヨ〜と思いながら読み進めましたが、、 怨霊とはなにか、人の心、勝者と敗者について、現代にも通じるいろんなことを考えさせられました。 機械や計算の世の中になろうとも、2000年以上続いた天皇の歴史こそが日本の歴史であることは変わりないわけで、信じたり祈ったりしてきた人々が歴史をつないできたことは事実なわけで、それこそが真実なのだと、計算じゃなくて信じる心が想う心が真実なのだと、のちの人にも伝え守っていきたいと心から思います。 最後に。瀬をはやみ…は、崇徳院の歌だったのですね。なんて素敵なんだろう。
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時間がかかったけれど、やっと読了。 崇徳天皇…長い間怨霊扱いされて、お気の毒…。鎮魂の儀式で今はあの世でゆっくりお休みになっておられていたらいいな、と思います。 動乱の時代があったとはいえ、憤死だなんて、日本人ってこんなに執念深いの?と感じる部分もありました。 「人を恨んで死んで...
時間がかかったけれど、やっと読了。 崇徳天皇…長い間怨霊扱いされて、お気の毒…。鎮魂の儀式で今はあの世でゆっくりお休みになっておられていたらいいな、と思います。 動乱の時代があったとはいえ、憤死だなんて、日本人ってこんなに執念深いの?と感じる部分もありました。 「人を恨んで死んではいけない」本当にその通りだと思います。あの世に行ってまで悶々とした気持ちにはなりたくない。私はできれば穏やかに、スッキリした気持ちで人生を終えたいです。
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