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不祥事でバッシングされる会社にはワケがある 新書y
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不祥事でバッシングされる会社にはワケがある 新書y

佐々木政幸【著】

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不祥事でバッシングされる会社にはワケがある 新書y

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2009/01/22
JAN 9784862483010

不祥事でバッシングされる会社にはワケがある

¥814

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2011/04/16

 記者の質問に「質問の意図」や「なぜ?」を突きつけることができ、質問を咄嗟に切り返せるだけの応用回答のできる広報担当者を配置している企業が、危機管理に対応できる可能性を持っている。  広報は潜在的な利益を創出することが役割であり、責任なのだ。  企業イメージを販売している「営業マ...

 記者の質問に「質問の意図」や「なぜ?」を突きつけることができ、質問を咄嗟に切り返せるだけの応用回答のできる広報担当者を配置している企業が、危機管理に対応できる可能性を持っている。  広報は潜在的な利益を創出することが役割であり、責任なのだ。  企業イメージを販売している「営業マン」という自覚を持って、つねに行動していなければならない。  まず、「知力」。いかに「賢さ」、つまり知恵を身につけることができるか、 それがここでいう「知力」である。  次に「読力」。いま何が自企業や自分のまわりで起きているのか、これから何が発生するのか、相手は何を考え、何を求めているのか。大切なのは、つねに一歩先の事態(欲をいえば、二歩先まで考えられれば、なおよいだろう)をシミュレーションしておくことである。  最後に「決断力」。日常的に「決断」することになれることで、「いざというとき」にその決断力を発揮できるようにしておくべきである。

Posted by ブクログ

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