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迫るアジア どうする日本の研究者(3) 理系白書 講談社文庫
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迫るアジア どうする日本の研究者(3) 理系白書 講談社文庫

毎日新聞科学環境部【著】

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迫るアジア どうする日本の研究者(3) 理系白書 講談社文庫

639

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/01/14
JAN 9784062762571

迫るアジア どうする日本の研究者(3)

¥639

商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2012/10/28

二〇〇六年、中国人研究者の発表論文数は米国に次いで世界二位となった。引用された論文数や引用回数では、まだ日本が多いものの、理学分野では抜かれるのも時間の問題だ。工学分野においても、韓国をはじめとする電機メーカーに、シェアで抜かれている。日本人研究者は、今何をすべきなのか。 研究...

二〇〇六年、中国人研究者の発表論文数は米国に次いで世界二位となった。引用された論文数や引用回数では、まだ日本が多いものの、理学分野では抜かれるのも時間の問題だ。工学分野においても、韓国をはじめとする電機メーカーに、シェアで抜かれている。日本人研究者は、今何をすべきなのか。 研究室の先輩が置いていった本。科学技術が国を支える上で大事、しかし日本に置ける科学者技術者の扱いが低い。という一作目と似た内容。海外に技術者が流出していき、日本の国力が下がる。それを防ぐにはどうしたらいいかという話。色々な話があり読み応えがあった。 理系白書の三冊は(特に高校生に)是非ともすすめたいと思える本であった。

Posted by ブクログ

2010/09/15

[BOOKデータベースより] 二〇〇六年、中国人研究者の発表論文数は米国に次いで世界二位となった。引用された論文数や引用回数では、まだ日本が多いものの、理学分野では抜かれるのも時間の問題だ。工学分野においても、韓国をはじめとする電機メーカーに、シェアで抜かれている。日本人研究者は...

[BOOKデータベースより] 二〇〇六年、中国人研究者の発表論文数は米国に次いで世界二位となった。引用された論文数や引用回数では、まだ日本が多いものの、理学分野では抜かれるのも時間の問題だ。工学分野においても、韓国をはじめとする電機メーカーに、シェアで抜かれている。日本人研究者は、今何をすべきなのか。 1章 日本発「夢の新万能細胞」のこれから; 2章 日本を猛追するアジア; 3章 人材を生かさない日本; 4章 進む道を見失った日本の戦略; 5章 日本は反撃できるのか; 6章 これからの日本のものづくり

Posted by ブクログ

2010/03/22

"飛躍するアジア どうする日本の若者たち" 【選書理由】 仲のいいブロガーさんが読んでいたから。 【感想】 「これから世界はどうなっていくのか」について知りたかったのに、 得たのは研究者として大切にしなければならない姿勢。 研究者に限らず、日本人はもっと自...

"飛躍するアジア どうする日本の若者たち" 【選書理由】 仲のいいブロガーさんが読んでいたから。 【感想】 「これから世界はどうなっていくのか」について知りたかったのに、 得たのは研究者として大切にしなければならない姿勢。 研究者に限らず、日本人はもっと自分をアピールした方が、 いいのかもしれない。

Posted by ブクログ

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