商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 西村書店 |
発売年月日 | 2008/12/16 |
JAN | 9784890136308 |
- 書籍
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心の病は脳の傷
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心の病は脳の傷
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
感情障害・統合失調症の患者の脳をMRIで調べると、偏桃体に傷があるという。さらに海馬が委縮すると認知症になるという。 松澤大樹先生の発見。 松澤先生は元来放射線科が専門だからこのことに気付かれたのでしょう。 現在一般に行なわれている切り方(断面)では傷が分かりにくいので見...
感情障害・統合失調症の患者の脳をMRIで調べると、偏桃体に傷があるという。さらに海馬が委縮すると認知症になるという。 松澤大樹先生の発見。 松澤先生は元来放射線科が専門だからこのことに気付かれたのでしょう。 現在一般に行なわれている切り方(断面)では傷が分かりにくいので見えやすい切り方を試行錯誤の末発見し、特許を取っているそうです。 しかしこの発見、一般人はもちろん当事者の患者はおろか医療業界周辺にいるコメディカルですら確認のしようがない。しかるべき立場の人、すなわちMRI撮影を命じることができ、画像を見て診断・治療できる人すなわち医師でないと確認しようがない。やはり業界トップの地位にいないと何もできませんね。 そして残念ながら医療業界では松澤説は広まっていないようです。 松澤先生が診察されていた病院は、先生が高齢のため閉院したそうです。 松澤療法を継承されている方はおられるのでしょうか。一代で終わってしまうとは残念なことです。 しかし医師でないと継承しようがない。やはり業界トップの地位にいないと何もできませんね。 http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20170803/p1
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革命的ですが,ほかの医者の評判は今ふたつ。トンデモなのか大発見なのか,素人では見極め不能です。追試可能な理論なので,どんどん研究してくれればいいのに。ま,試してみて効果が出ればそれで良いんだけどね。
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画像で見るから納得できる。 そして、面白い考えだと思う。 『治らない』といわれる病気だけに、快方に向かう事が出来る事は非常に重要だ。 『総ドーパミン量は2〜5、セロトニン量は5〜150が望ましい』や、 『バナナ、大豆、赤身の魚、牛肉等を食べて、毎日運動をしろ』ということは素晴ら...
画像で見るから納得できる。 そして、面白い考えだと思う。 『治らない』といわれる病気だけに、快方に向かう事が出来る事は非常に重要だ。 『総ドーパミン量は2〜5、セロトニン量は5〜150が望ましい』や、 『バナナ、大豆、赤身の魚、牛肉等を食べて、毎日運動をしろ』ということは素晴らしいと思う。 脳に傷が出来るから病気になる。その傷を治す努力をしていれば脳の傷は癒せるとの事。 まだ、人間の体が完全に解明されていないのだから、それもアリだろう。
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