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千年投資法の公理 売られ過ぎの優良企業を買う ウィザードブックシリーズ147
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千年投資法の公理 売られ過ぎの優良企業を買う ウィザードブックシリーズ147

パットドーシー【著】, 鈴木一之【監修】, 井田京子【訳】

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千年投資法の公理 売られ過ぎの優良企業を買う ウィザードブックシリーズ147

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パンローリング
発売年月日 2009/01/03
JAN 9784775971147

千年投資法の公理

¥2,200

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2024/05/19

企業の競争上の優位性を見極めるため。 これを持続的に守るいくつかの堀。 ◯無形資産:価格決定力のあるブランド、ライバルを制限する当局からの許認可、さまざまな分野に分散した特許(コストとリスクも留意) ◯スイッチングコスト:顧客の事業に密接にかかわる、金銭面、再訓練 例)銀行口...

企業の競争上の優位性を見極めるため。 これを持続的に守るいくつかの堀。 ◯無形資産:価格決定力のあるブランド、ライバルを制限する当局からの許認可、さまざまな分野に分散した特許(コストとリスクも留意) ◯スイッチングコスト:顧客の事業に密接にかかわる、金銭面、再訓練 例)銀行口座 ◯ネットワーク効果:ユーザーの数が増えることが製品やサービスの価値を上げるビジネス 例)クレジットカード、マイクロソフトオフィス ◯コストの優位性:①安い製造工程、②有利な場所、③独自の資産、④規模の大きさ ①〜③は従来企業は埋めにくいが新規参入で堀を埋められる ◯規模の優位性: ・固定費の割合が変動費よりも高ければ、規模のメリットは大きく、その業界は統合に向かう傾向がある。 ・ニッチ市場 ◯侵食される堀: ・技術によって成り立つ企業、集中する顧客、成長により堀のない事業への進出 ◯業界によって堀がつくりやすいところとそうでないところがある ◯堀探索プロセス ステップ1 過去に妥当なROCを上げてきたか:10年くらいの平均ROE等を見る ステップ2 競争上の優位性が1つ以上あるか:高い乗り換えコスト、ネットワーク経済、低コスト生産、無形資産 ステップ3 競争上の優位性はどれくらい強力か、期間? ◯次のステップ:企業の株価が本質的価値よりも安くなるまで待って買う ・企業の価値=将来その企業が生み出す現金の額 ・影響する要素:①どれだけの現金を生み出すか(成長)、②予想キャッシュフローの確実性(リスク)、③事業を維持するために必要な投資額(ROC)、④ライバルを食い止めておける期間(経済的な堀)

Posted by ブクログ

2021/08/07

内容はバフェットのエコノミックモートの話。 米国企業の話が大半で10年以上前の話なので少し退屈に感じた。 投資初心者にはもっとわかりやすいバフェット本をオススメする。

Posted by ブクログ

2019/04/14

バフェットがよく言う『本質的な価値』の具体例含め、賢明な投資家になるためのアプローチが包括的にまとめられています。バフェットが言わんとすることが分かったような気がしました。非常にお勧めの一冊です☆

Posted by ブクログ

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