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セックスと科学のイケない関係
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セックスと科学のイケない関係

メアリーローチ【著】, 池田真紀子【訳】

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セックスと科学のイケない関係

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2008/11/25
JAN 9784140813270

セックスと科学のイケない関係

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商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2014/10/27

[ 内容 ] 「もっと知りたい!」という情熱に突き動かされ、生命の謎を次々と明かしていった科学者たち。 しかし、いちど足を踏み入れると、研究者としての地位も名声もご近所からの評判もすべて失う分野があった―それがセックス研究だ。 処方箋がいるバイブレーターって? セックス中の「現場...

[ 内容 ] 「もっと知りたい!」という情熱に突き動かされ、生命の謎を次々と明かしていった科学者たち。 しかし、いちど足を踏み入れると、研究者としての地位も名声もご近所からの評判もすべて失う分野があった―それがセックス研究だ。 処方箋がいるバイブレーターって? セックス中の「現場」は、カメラやMRIでどう写るの? 動物もオーガズムを感じている? …これまでも「死体」「死後の世界」と科学界のタブーに挑んできた著者が、もっとも身近なのにもっとも厄介な「性の謎」とその追究者たちの結果を、赤裸々に解き明かす。 [ 目次 ] ソーセージとヤマアラシと寛容なミセス・G―ヒトの性科学研究のパイオニアたち 今夜のお相手はペニス形カメラ―機械は女をシアワセにできるか プリンセスと豆―クリトリスの引越をした貴婦人、そして性交中のオーガニズムにまつわる諸々の思索 “吸い上げる子宮”年代記―オーガズムと受胎率は関係しているのか、ブタはヒトが知らない秘密を知っているのか そのときそこでいったい何が起きているのか―めくるめくセックスイメージングの世界 台湾式復活手術とペニスリング―ED撲滅を夢見るクリエイティブな面々 睾丸、増やしてみませんか―二つでふつう、じゃあ、三つなら? 増改築―トランスプラントにインプラント、いざというときの復活プラン 淑女のペニス―クリトリスはミニペニス? 処方箋がないと買えないバイブレーター―健康増進のためのマスターベーション 究極のオーガズム―性器って、もしかして要らない? 心vs.膣―女という複雑な生き物 アッラーは何と仰せられるだろう?―性研究の勇士アフメド・シャフィクのユニークな研究道 チンパンジーとオランウータンのあいだ―陰の支配者ホルモン “二人組で実験に協力する人々”―極楽セックスの鍵を見つけたラボ [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2012/12/07

読んでいてクスクスニヤニヤが止まらないかなり怪しい人になっていた。トンデモ科学面白いですね〜意外に実用的な面もあるし!? 他の著作も早く読みたい。

Posted by ブクログ

2010/06/20

セックスについてまじめに科学的に研究している人たちに関してまとめられている。領域が領域だけに、偏見の目で見られたり、資金が付かなかったり、それでも情熱をもって研究をしている人たちなどが紹介されている。また、昔の間違った研究など、性の研究の歴史も垣間見ることができる。 著者が楽しん...

セックスについてまじめに科学的に研究している人たちに関してまとめられている。領域が領域だけに、偏見の目で見られたり、資金が付かなかったり、それでも情熱をもって研究をしている人たちなどが紹介されている。また、昔の間違った研究など、性の研究の歴史も垣間見ることができる。 著者が楽しんで書いているのが伝わってきて読んでいてちょっぴり楽しかった。ただ、内容的にそんなに面白くなかったかも。

Posted by ブクログ

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