商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/10/27 |
JAN | 9784101362717 |
- 書籍
- 文庫
あの人に会いたい
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あの人に会いたい
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
どの人の言葉も魂が込められている。 地球物理学者で、雑誌「Newton」の編集長だった竹内均氏の「地球の営みはゆっくり進む。雨風が地面を侵食するのは1年に1ミリ以下。でも、それが続くと山がやがて削れる。何でも続けさえすればすごいことになる」という言葉が、一番心に残った。
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植村直己:極限の中でこそ自分が人間に戻れるのだと語っている 加藤唐九郎:われわれは宗教では救われないです。どうしても、宗教にはどこかにね、信じ切れないものがあるんですよ 辻嘉一:季節感のない食べ物を喜んで食べているのは愚至り 中村元:およそこの世のものでいつまでも破れないで存続し続けるるというものは何もない。いつかは破れ消え失せるものである 鶴見和子:人間は自然の一部である。だから人間が自然を破壊すれば、人間自身を破壊する
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ひとかどのことをなした方たちの NHK訪問インタビュー番組からの 抜粋。 やはり、立派な功績をあげた方たちの言葉には 苦労の分だけにじみでるものの重みがちがう。 タイトルにあげられる言葉を並べて 読むだけでも、その人の大切にしてきたものが うかがわれて、ずしりと持ち重りがする...
ひとかどのことをなした方たちの NHK訪問インタビュー番組からの 抜粋。 やはり、立派な功績をあげた方たちの言葉には 苦労の分だけにじみでるものの重みがちがう。 タイトルにあげられる言葉を並べて 読むだけでも、その人の大切にしてきたものが うかがわれて、ずしりと持ち重りがするよう。
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