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ALL ABOUT 渚カヲル A CHILD THE EVANGELION
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2008/10/01 |
JAN | 9784048542487 |
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商品レビュー
4.3
11件のお客様レビュー
買った時、店員さん(オタみの強い男性)に「カヲルくん、いいっすよねっ^_^b」ってドヤ顔で言われたの忘れられんのや
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エヴァで一番好きなキャラは「最後のシ者」の 渚カヲルなので、力を入れて作業をした一冊でした。 以下は、この本のために追加で書いた「アニメポエム」。 自分がいろいろ書いてきたアニメポエムの中でも 一番デキがいいと思うのでここに掲載しておきます。 ------------------...
エヴァで一番好きなキャラは「最後のシ者」の 渚カヲルなので、力を入れて作業をした一冊でした。 以下は、この本のために追加で書いた「アニメポエム」。 自分がいろいろ書いてきたアニメポエムの中でも 一番デキがいいと思うのでここに掲載しておきます。 -------------------- ■可能性の存在 どこでお逢いしましたか どこで どこでお逢いしましたか 死と仲のいいお友だち わたしの古いお友だち! ――「再会」田村隆一 彼なら行ってしまった。寂しげな水音とともに。オレンジ色の波紋を残して。彼と出会った湖の水面も、ただ夜の月に照らされてゆらめいているだけ。そこに彼の気配はない。彼はどこにもいない。天国の扉は開いていただろうか。 彼は可能性の存在だった。人のあり方についての可能性。人と人がわかりあえる可能性。あらゆることの可能性。だから、触れることはできなかったのだ。掴もうとすると、ふいに姿を消してしまう。でも、彼がいることで人はなにかを信じることができる。それが可能性。 信じるということ。信じるということは、なにがあっても信じるということなのだ。信じるために条件がつくのであれば、それは信じる、とはいえない。報われなくてもただ心を傾けること。相手の首を絞めるしかできなくても、ののしりの言葉を投げかけられても、そこにある他人の手触り。それをただ受け入れること。それはが、信じるということ。 だから―― 何度過ちを繰り返しても、何度別れを繰り返しても、きっと彼は現れるだろう。潮が干満を繰り返し、欠けてた月が満ちていくように。彼は、まるでずっと前からそこに立っていたかのような笑顔をしてそこに立っているはずだ。彼のことを忘れていてもかまわない。忘れられていても必ず現れる。それこそが可能性の本質なのだ。そして可能性を信じることから全てが始まる。 三十八万キロの彼方で目覚める彼。 再会の時は近い。
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※このレビューにはネタバレを含みます
たった15分しか、アニメに出ていないカヲルくん。 それなのに、10数年経っても人気は衰えず、フューチャー本まで出てしまうカヲルくん。 恐るべき、魔性のキャラです!w 中身はどっちかと言えば、貞本カヲルなので、庵野カヲル好きな私としては、「まあ、持ってようかな?」くらいです(笑)。 なんかやたらと、芸能人が出てきて「カヲルくんLOVE」を叫んでます(笑)。
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