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ひそやかな誓い ハーレクイン・ヒストリカルHS102
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ひそやかな誓い ハーレクイン・ヒストリカルHS102

ゲイル・ウィルソン(著者), 上木さよ子(著者)

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ひそやかな誓い ハーレクイン・ヒストリカルHS102

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 2000/12/01
JAN 9784596005434

ひそやかな誓い

¥946

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2013/05/22

前半でニックが息子を取り戻してくれるはずだと思い込んだり、単身敵陣に乗り込んだりして、メアリーそんなお馬鹿さんに見えないのにどういうことなのと思いましたが。 いいおはなし。

Posted by ブクログ

2004/12/12

「我が魂より大事な人」そう言い残して彼は戦場へと発った。メアリーは牧師の娘、ニックはかのヴェイル公爵の息子。ほんの一瞬でも彼が結婚を望み、たとえ正式でなくとも書類に署名してくれただけでメアリーは幸せだった。その一度だけの逢瀬で新たな生命が宿るまでは。嫌、そのこのお陰で、この七年を...

「我が魂より大事な人」そう言い残して彼は戦場へと発った。メアリーは牧師の娘、ニックはかのヴェイル公爵の息子。ほんの一瞬でも彼が結婚を望み、たとえ正式でなくとも書類に署名してくれただけでメアリーは幸せだった。その一度だけの逢瀬で新たな生命が宿るまでは。嫌、そのこのお陰で、この七年を生きてきたのだと言える。あの後無事に帰還したニックからは、何の連絡もない。家庭教師として付き添うことを条件に息子のリチャードをトレーウィック家に養子に出したのも、選択の余地がなかったからだ。しかしトレーウィックの妻の死後、平穏な日々は一変した。メアリーは結婚を迫られたばかりか、彼に寝込みを襲われたのだ。そして捨て身の反撃に出た結果、裁判沙汰になったのだ。法廷に立つ彼女を救ったのは、公爵の称号を継いだニックだった。彼は古い書類を手にメアリーを指してこう呼んだ。“公爵夫人”と。

Posted by ブクログ

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