1,800円以上の注文で送料無料

新・武器としてのことば 日本の「言語戦略」を考える
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

新・武器としてのことば 日本の「言語戦略」を考える

鈴木孝夫【著】

追加する に追加する

新・武器としてのことば 日本の「言語戦略」を考える

1,760

獲得ポイント16P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アートデイズ
発売年月日 2008/10/10
JAN 9784861191183

新・武器としてのことば

¥1,760

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/05/06

私も、軍事力、武器による平和維持はできれば避けたいと思う。日本が今度も生きていくには、日本国以外の世界中で経済活動をおこなわなければならない。色々な価値観が存在し、利害が交錯する国際社会では、他国との紛争や、衝突があって等zうぇんだろう。それをどうやって調整していくかの手段なしに...

私も、軍事力、武器による平和維持はできれば避けたいと思う。日本が今度も生きていくには、日本国以外の世界中で経済活動をおこなわなければならない。色々な価値観が存在し、利害が交錯する国際社会では、他国との紛争や、衝突があって等zうぇんだろう。それをどうやって調整していくかの手段なしに、軍備をもたない、戦争しないから平和などと言っている場合ではないことを痛感した。 日本が経済活動を狭めたり、やめたりできない以上、他国との交渉、調整などが最重要だ。 そのためにも言語を強化し、得られる情報を最大限に利用できるようにしなければならない。 戦争は、外科手術のように一気に切除をすれば後遺症が残る。病気にならないよう予防するように、国際関係も戦争にならないよう予防の活動が必要だ。

Posted by ブクログ

2011/02/12

『武器としてのことば-日本の「言語戦略」を考える』 1985年新潮選書『武器としてのことば』の改訂版として 2008年アートデイズより発刊 武器で守らないことを決めた国であるからこそ ことばで国を守らなければならない という著者鈴木孝夫の主張は全く変わっていない 日本は30...

『武器としてのことば-日本の「言語戦略」を考える』 1985年新潮選書『武器としてのことば』の改訂版として 2008年アートデイズより発刊 武器で守らないことを決めた国であるからこそ ことばで国を守らなければならない という著者鈴木孝夫の主張は全く変わっていない 日本は30年前からこの主張を実践してくるべきであった なぜこの主張が日本において社会的な力を持つことができなかったのか 著者はどのように考えるのか聞いてみたい

Posted by ブクログ

2011/01/21

新潮選書ベストセラー『武器としてのことば』を,最新の世界状況を加味して全面改訂。「日本語の国際化」「受信から発信へ」「『言語』に無関心な日本人」など,ラボでの講演でも炸裂した鈴木孝夫節が全編に満載。「非武装日本」がとるべき言語戦略を提言。英語に関する内容は旧版の方が充実。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品