竹本住大夫 伊賀越道中双六「沼津の段」

竹本住大夫(浄瑠璃), 野澤錦糸(三味線), 鶴澤清志郎(ツレ、胡弓)

• 内容紹介: 2008年5月28日、東京の紀尾井小ホールで行われた、“住大夫三夜"第三夜を収録したライヴDVD。親子の情愛と切ない別れを描いた「沼津の段」を収録。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: (財)日本伝統文化振興財団(ビクターエンタテインメント(株))
• 発売年月日: 2008/11/26
• JAN: 4519239014673
• 規格品番: VZBG32
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.伊賀越道中双六「沼津の段」(竹本住大夫)

2.稲叢蔭より、「旦那申し、お泊りまで参りましょうかい。(竹本住大夫)

3.「ハハハハハ」と道の伽する笑い草、(竹本住大夫)

4.跡見送って十兵衛、「コレ親仁殿、この娘御よりほかに、(竹本住大夫)

5.何心なき話の合い紋。一々胸に応ゆる十兵衛、(竹本住大夫)

6.お米は一人物思い、心にかかる夫の病気、(竹本住大夫)

7.「恥ずかしながら聞いて下さりませ。(竹本住大夫)

8.嘆きの端々つくづくと、聞き取る十兵衛。(竹本住大夫)

9.跡に親子は顔見合わせ、金取り上げて、(竹本住大夫)

10.跡にお米は身ごしらえ、続いて出でんとするところへ、(竹本住大夫)

11.慕いに行く。げに人心さまざまに、(竹本住大夫)

12.親の心を察しやり、「ムそうあろう、心底至極もっともじゃ。(竹本住大夫)

13.平作苦しき目を開き、「俺ゃ俺ぁこなたの手にかかって(竹本住大夫)

14.対談 竹本住大夫×山川静夫(竹本住大夫)