商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ハーレクイン |
発売年月日 | 2008/09/15 |
JAN | 9784596913128 |
- 書籍
- 文庫
湖畔の城の花嫁
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湖畔の城の花嫁
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
無理やりな結婚から始まり、子供がいる事も知らせずヒロインに対して冷遇している身内の方を信じるヒーロー。ヒロインもあんまり好きにはなれなかったけど、それ以上にヒーローの周りの人間の酷さと不気味さが耐えられなかった。酷い言葉を言う子供達に、ヒロインを殺そうとする叔母、不気味な妻の妹。友達から貰ってなかったら途中で読むのやめてたなっておもう
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図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 伯爵家の令嬢シンジャン・シャーブルックは舞踏会で長身の男性にひと目惚れした。漆黒の髪に、吸い込まれるような群青色の瞳。まさに理想の相手と確信し、さっそく情報収集を始めたところ、彼の名はコリン・キンロス、スコットランドの領主だとわ...
図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 伯爵家の令嬢シンジャン・シャーブルックは舞踏会で長身の男性にひと目惚れした。漆黒の髪に、吸い込まれるような群青色の瞳。まさに理想の相手と確信し、さっそく情報収集を始めたところ、彼の名はコリン・キンロス、スコットランドの領主だとわかった。数日後、劇場で再びコリンを見かけたシンジャンは、知り合いになろうと近づいてある話を耳にした。貧乏のせいで彼の城は朽ち果て、すぐに富豪の花嫁を見つける必要があるんですって!シンジャンはためらいもせずコリンの前に進み出ると、きっぱり告げた。「うちは裕福よ」。 シンジャンの物語。シャーブルック家のみんながほぼ総登場していてそちらも読み応えあり。 過保護なのは「愛情」なんだけどね、見ているほうがはらはらします。 知っていることと、しったかぶりの狭間で自分の無知をさらけ出しうろたえるシンジャンがかわいい。 ヴァージン・ブライドがシンジャンの危機を知らせたり、パーリン・ジェーンが秘密を打ち明けたり、そんなところも楽しめました。 The heiress bride by Catherine Coulter
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伯爵家の末っ子ヒロイン。気になる男発見。彼が貧乏だと知るとすかさず金持ちアピール開始。さすが・・・。前2作で彼女の性格を把握してるから驚きはない。そこが彼女の魅力だし悪くない。このシリーズが好きな人ならきっと楽しめる内容だな。
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