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三月の招待状
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2008/09/05 |
| JAN | 9784087712452 |
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三月の招待状
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商品レビュー
3.3
110件のお客様レビュー
誰もに共感できるようで、誰にも感情移入できないようで。このひとたちの中にいたら、わたしはどんな立ち位置の青春を過ごすことになったのかなあ。
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大学時代からの仲間うちで結婚した二人が離婚する。離婚パーティが催された3月から始まり、月毎の12章で構成され、最終章は独身だった充留が年下の彼氏と結婚する1年2ヶ月後までを描く。 離婚パーティをきっかけに既婚の麻美は真逆のタイプの宇多男と密事を重ね、学生時代に得られなかったドラマ...
大学時代からの仲間うちで結婚した二人が離婚する。離婚パーティが催された3月から始まり、月毎の12章で構成され、最終章は独身だった充留が年下の彼氏と結婚する1年2ヶ月後までを描く。 離婚パーティをきっかけに既婚の麻美は真逆のタイプの宇多男と密事を重ね、学生時代に得られなかったドラマチックな状況に酔う。学生時代に宇多男に恋焦がれ今もその熱い気持ちを捨てられない充留は、宇多男から自分は選ばれなかったのに…と納得のいかない気持ちを抱える。 離婚した正道は若い彼女との将来を逃げ出したくなり、元妻の裕美子も新しい出会いに踏み出せない自分に気づき、互いに一緒にいた時間の長さはそれぞれを形成してきた積み重ねだと気づく。 性格も雰囲気も違う男女3人ずつの仲間達が30代半ばになっても学生時代の延長のように集まり酒を飲み時間を過ごす。当の本人達はその輪の中にしかいないので何の違和感も感じずにいるが、外部から見れば少し歪みも感じる。 彼らの性格や今置かれている状況も全く異なるのに、根本的には同じところでぐるぐる回っている、大人になりきれない部分を抱えた似たもの同士なんだなと感じた。 麻美が失踪したことを話し合うために集まったのに、酒の買い出しや食事をどうするかを先にワイワイ相談するくだりが、、特に印象に残った。 とはいえ、麻美や充留、裕美子の3人の女性陣には自分にも思い当たる節も多く、イタイところをつかれてしまったという感じ。 ただ終わり方はあっさりとしていて少し物足りなかったかな。そして、邦夫には焦点が当たらなすぎ(笑)
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学生時代の仲間とずっと交流が続いていくのは素敵なことだけど、色恋沙汰が絡んでいるとややこしくなるよね…。 34歳の主人公の元に、仲間内の夫婦から離婚パーティの招待状が届くところから物語が始まります。 憧れだった人を忘れられなかったり、人を妬んだり羨んだり、恋人がいつまでも学生時代...
学生時代の仲間とずっと交流が続いていくのは素敵なことだけど、色恋沙汰が絡んでいるとややこしくなるよね…。 34歳の主人公の元に、仲間内の夫婦から離婚パーティの招待状が届くところから物語が始まります。 憧れだった人を忘れられなかったり、人を妬んだり羨んだり、恋人がいつまでも学生時代の仲間とつるむのが面白くなかったり…。登場人物の気持ちがどれも「あ〜分かるな〜」と思いながら読みました。 面白かった。
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