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ケアされること ケアその思想と実践3
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ケアされること ケアその思想と実践3

上野千鶴子, 大熊由紀子, 大沢真理, 神野直彦, 副田義也【編】

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ケアされること ケアその思想と実践3

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/08/26
JAN 9784000281232

ケアされること

¥2,420

商品レビュー

4

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2023/04/11

小山内美智子さんの章が胸に響く! 日本のケアはかわったか…カタチだけは変えても中身は変わらない。日本はモノマネが多く当事者のことだけではなく介護従事者のこともなおざり! 知識人は自分だけをアピールしないで正しいケアを考えて。 介護従事者も他人に変えるのを待つのではなく、介護従...

小山内美智子さんの章が胸に響く! 日本のケアはかわったか…カタチだけは変えても中身は変わらない。日本はモノマネが多く当事者のことだけではなく介護従事者のこともなおざり! 知識人は自分だけをアピールしないで正しいケアを考えて。 介護従事者も他人に変えるのを待つのではなく、介護従事者がルールをつくらないと日本の介護に未来はない! 劣悪な労働環境が多い、介護従事者が幸せでないとケアを、受けるかたは幸せにならない! ぜひ〜

Posted by ブクログ

2014/10/10

[ 内容 ] いまケアされる側の思想の確立と、「当事者」としての技法の開発、作法の習得が求められている。 高齢者もまた「みずからのニーズを認識し、表現し、介護者に伝える権利と義務」を持つときに、ニーズの「当事者」となる。 ケアされる経験の先達であり、エキスパートである障害者の命が...

[ 内容 ] いまケアされる側の思想の確立と、「当事者」としての技法の開発、作法の習得が求められている。 高齢者もまた「みずからのニーズを認識し、表現し、介護者に伝える権利と義務」を持つときに、ニーズの「当事者」となる。 ケアされる経験の先達であり、エキスパートである障害者の命がけの試行錯誤から、高齢者が学ぶことは少なくない。 [ 目次 ] ケアされるということ―思想・技法・作法 障害当事者の主体性と非力 “ケアされるプロ”として半世紀―日本のケアは変わったか ケアされる身体 女がケアされること 知的障害者の自立 ピア・カウンセリングの思想―当事者による当事者介護 専門家は当事者から何を学ぶか 夫の母を介護した15年の経験から―「向老学会」の設立へ 認知症と共に生きる人たちはどんなケアを求めているのか 成年後見制度―誰が介護者の代弁をするのか 誰が「払い/律する」のか―ダイレクトペイメント論 ユーザーユニオンの結成に向けて [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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