商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2008/08/29 |
JAN | 9784163705408 |
- 書籍
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折れない心の作り方
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折れない心の作り方
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商品レビュー
3.5
28件のお客様レビュー
ルーティーンを持つ 絶対的評価を持つ 縁を大切にする マイナス感情を捨てる →呼吸とともに捨てる、身体を洗うことで捨てる、何かをしていて心が洗われる感覚を身に付ける
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ひきこもりや社会経験の少ない人に向けた本だけど、本来、この本のメッセージを一番に届けたい相手には肝心の内容が届かない。 出来てる人の視点なので、読み手からすると共感を得にくい。 だから、心が弱っている人からすると耳障りな説教をされているだけという錯覚に陥り、素直に著書のメッセー...
ひきこもりや社会経験の少ない人に向けた本だけど、本来、この本のメッセージを一番に届けたい相手には肝心の内容が届かない。 出来てる人の視点なので、読み手からすると共感を得にくい。 だから、心が弱っている人からすると耳障りな説教をされているだけという錯覚に陥り、素直に著書のメッセージを受け取れない印象のある本だった。 先に「7つの習慣」とか「嫌われる勇気」を読んでいる状態の人が環境の変化への後押しになる一冊だけど、そもそもひきこもる程、傷ついている人達がそうした外部からの刺激を能動的に得ようとしているかというと疑問を感じざるおえない。 そんな、本書が据えているターゲットに対しては、正論であることは間違いないが押し付けに感じられてしまう一冊なのがもったいなく感じた。 齋藤先生の本は好きなんだけど、2008年発刊のものだし、今書かれるものとテイストが違ってても仕方ないのかもしれない。
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ざっと読んだ。 前半から中盤にかけて、「昔はこういうことが自然にできていた。今はそれがなかなかできない。」的な項目が多く、やや食傷気味。 終盤に、有名人の例を挙げて、どういうことを考えて、実行するから、心が強いんだという項目があり、こちらは参考になった。 「習慣性が根底的な自己...
ざっと読んだ。 前半から中盤にかけて、「昔はこういうことが自然にできていた。今はそれがなかなかできない。」的な項目が多く、やや食傷気味。 終盤に、有名人の例を挙げて、どういうことを考えて、実行するから、心が強いんだという項目があり、こちらは参考になった。 「習慣性が根底的な自己肯定力となり、成功の要因となっている。」 「何かに打ち込み、継続する熱意」「過去の自分の時間がいまの自分につながっているという考え方。
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