商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2001/07/19 |
JAN | 9784004307419 |
- 書籍
- 新書
IT汚染
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IT汚染
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
【由来】 ・「インターネット術後集?」で知った。 【期待したもの】 ・「エコになった」ってのは、大きな視点で見ないと欺瞞だと思ってるんだが、それについての参考になるかと。 【要約】 ・ 【ノート】 ・
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2001年刊行。携帯電話・パソコン、それらの部品(殊に半導体)の製造過程で生じる環境汚染物質、あるいは、これら完成品のゴミ化などにより土壌・水が汚染されていく実態をアメリカ、台湾・中国などのアジア、日本について検討する。この種の本としては少し古いかもしれないので、情報の陳腐化が気になる。が、内容は興味深く、一読するに如くはなし、といえようか。
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シリコンバレーは、カリフォルニア州サンタクララバレーの別名とのこと。 スタンフォード大学、HP,フェアチャイルド、インテルなど。 IBMの工場などの地下水汚染とその後の対策の紹介がある。 具体的には、有毒ガス、有害化学物質、有機溶剤、フロンなどの紹介がある。 水質汚濁だけでなく、火災、地震などの記述もある。 日本での汚染は、「ハイテク汚染」でも紹介があるとのこと。 最後に使用済みコンピュータ、携帯電話のリサイクルについての紹介がある。 基本的に歴史と現状の紹介で、本質的解決策を提示しているのではないかもしれない。
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