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スペインの愛人 ハーレクイン・イマージュ
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スペインの愛人 ハーレクイン・イマージュ

シャロン・ケンドリック(著者), 進藤あつ子(訳者)

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スペインの愛人 ハーレクイン・イマージュ

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 2003/04/05
JAN 9784596215994

スペインの愛人

¥704

商品レビュー

3

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2009/06/28

ロンドンの勤め先で、ソフィーはいとこの死を告げる電話を受けた。声の主はルイス・デラカマラ、いとこの夫でスペインの名家の当主だ。悲しみとともに封印してきた過去がまざまざとよみがえる。数年前、結婚式目前のルイスに会ったとき、輝く黒い瞳であからさまに誘惑され、激しく反応してしまったのだ...

ロンドンの勤め先で、ソフィーはいとこの死を告げる電話を受けた。声の主はルイス・デラカマラ、いとこの夫でスペインの名家の当主だ。悲しみとともに封印してきた過去がまざまざとよみがえる。数年前、結婚式目前のルイスに会ったとき、輝く黒い瞳であからさまに誘惑され、激しく反応してしまったのだ。彼はこれまで出会った中で最も危険な男だ。しかし今、ソフィーは葬儀のためにデラカマラ家に滞在しなければならなくなった。ルイスの声を聞いただけで眠らせていたはずの熱い思いが目を覚まし、体じゅうの血がわきたつのを抑えられないというのに。いとこへの罪の意識と暴れだした情熱を抱えて真夏のスペインの空港に到着したソフィーの目に飛びこんできたのは自ら出迎えにやって来ていたルイス・デラカマラの姿だった。 一目惚れというか欲望を抑えられないというか。いとこという障害がなくなってもなかなか進展しない二人。しかし自分から愛人契約を持ちかけておきながら、臆面もなく気持ちが変わったなんて言うヒーローは自分勝手。結婚を焦らされて当然。

Posted by ブクログ

2007/05/13

『あなたは愛を知らないドン・ファン。その瞳の奥には情熱を隠している』 主人公2人の葛藤が結構描かれている。 惹かれてはいけないと思いつつ、惹かれてしまう・・・みたいな(笑)

Posted by ブクログ

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