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どんぐりのき わたしのえほん
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どんぐりのき わたしのえほん

亀岡亜希子【著】

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どんぐりのき わたしのえほん

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2008/09/02
JAN 9784569689029

どんぐりのき

¥1,320

商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

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2024/09/20
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〝今年、はじめて実をつけたドングリの木。この実を食べてもらうことを楽しみにしていたところ、実がまだ青かったため、一口食べたリスに「ぺっぺっ、不味い!」と言われてしまう。それ以来、ドングリの木は自信をなくし、やがて実をつけなくなってしまった… 〟長所も短所も、ありのままの姿を受け入れてくれるリスと出会いによって、ドングリの木の心が開いていく様子を描いた心温まる絵本。

Posted by ブクログ

2023/04/23

借りた本:県立図書館 (2023年4月20日) 今年はじめて実をつけたどんぐりの木は、自慢のどんぐりを食べてもらうことを楽しみにしていました。ところが、どんぐりはまだ青かったため、一口食べたリスに「まずい」と言われてしまいます。そうとは知らず、どんぐりの木は自信をなくし、やがて...

借りた本:県立図書館 (2023年4月20日) 今年はじめて実をつけたどんぐりの木は、自慢のどんぐりを食べてもらうことを楽しみにしていました。ところが、どんぐりはまだ青かったため、一口食べたリスに「まずい」と言われてしまいます。そうとは知らず、どんぐりの木は自信をなくし、やがてどんぐりをつけなくなってしまったのです。  数年がすぎたころ、1匹のリスがどんぐりの木に家を作ろうとやってきました。すると、どんぐりの木は「リスなんて嫌いだ」と、リスを穴から追い出してしまいます。それでも、このどんぐりの木を気に入っていたリスは、掃除をして、ペンキをぬって……せっせと素敵な家を完成させました。  そんなある日、お客のリスたちが「この木はどんぐりをつけないし、つけてもまずいらしい」と言います。それを聞いたリスとどんぐりの木は……。  長所も短所も、ありのままの姿を受け入れてくれるリスと出会い、どんぐりの木の心が変化していく様子を描いた心温まる絵本。 ※出版社による紹介文より引用 何気なく手に取った絵本だったけど、優しい絵と優しいお話で本当に心が温まりました。 我が子たちも、いつか、何かに傷つきその傷をずっと持ち続けてしまうことがあるかもしれない。そんなときに“ありのまま”を好きになってくれる人と出逢ってくれたらなと思います。 図書館から借りたものだけど、購入して家に置いておきたいと思えた絵本です。

Posted by ブクログ

2022/09/01

固く閉ざしてしまっていた、どんぐりの木の気持ち。それを溶かしてしまうリスさんの真っ直ぐな想いが、とても素敵だなと思う。心の通い愛が、本当の能力を呼び覚ます、絵も綺麗だし心に残る絵本です。

Posted by ブクログ

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