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ペリリュー・沖縄戦記 講談社学術文庫1885
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ペリリュー・沖縄戦記 講談社学術文庫1885

ユージン・B.スレッジ【著】, 伊藤真, 曽田和子【訳】

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ペリリュー・沖縄戦記 講談社学術文庫1885

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/08/09
JAN 9784061598850

ペリリュー・沖縄戦記

¥2,090

商品レビュー

4.6

23件のお客様レビュー

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2023/09/03

戦争の足音が聞こえる時代になったので、戦争がどんなものか知るために読みました。 本書はアメリカの海兵隊員としてペリリュー・沖縄戦で戦った著者の実体験を綴ったノンフィクションで、戦地のリアルが書かれています。著者が配置された場所が激戦だったこともありますが、徹頭徹尾地獄でした。人と...

戦争の足音が聞こえる時代になったので、戦争がどんなものか知るために読みました。 本書はアメリカの海兵隊員としてペリリュー・沖縄戦で戦った著者の実体験を綴ったノンフィクションで、戦地のリアルが書かれています。著者が配置された場所が激戦だったこともありますが、徹頭徹尾地獄でした。人としての倫理道徳を捨てきれずに殺し合い、だんだん歪んでゆくのが見て取れて胸が痛かったです。著者は本書にて戦場を「人肉粉砕機」と何度も呼んでいますが、確かにその通りだと思います。 個人的に良かったところは、アメリカ人がちゃんと人だったところです。あまり戦争物を観てこなかったというのもありますが、観てきた日米の戦闘を描いた物語において、米兵は爆弾を落とす鬼畜か、死ぬ前の命乞いをしている可哀想な人でした。同じ人であることを示すようなシーン含めて、どの場面を切り取っても生身の人間として描かれていなかったように思っていました。アメリカ人側の視点なので当たり前ですが、同じ人同士が殺し合ったのだと自分の中でちゃんと理解できた作品でした。 ただ、とても良い作品ではありますが日本兵が無惨に殺されていくのに著者がだんだん気に留めていかなくなるのが読んでいて辛かったです。戦争で辛い思いをした方は読まない方が良いかと思います。

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2020/06/23

最前線からの証言から、戦争の痛みを感じる。 2度と起きてはいけないことをこれからの人々は、語り継がなければならない。

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2018/11/05

米海兵隊の一員として太平洋戦争の激戦地に従軍した回想記。火力、物量で圧倒した米軍の一員にしてこの地獄を見ているのだから、対する日本軍兵士の見たものたるや想像も及ばない。戦場にのぞむ一兵士の心理が率直に描かれて貴重である。加える言葉もない。

Posted by ブクログ