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永遠へのパスポート 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 1970/07/27 |
JAN | 9784488629076 |
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永遠へのパスポート
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永遠へのパスポート
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「99階の男」バラードらしくないちゃんと落ちのついた話。ミステリーチック「アルファケンタウリへの13人」なんか中盤で驚きの事実ってやつが明らかになってるということは、その事実ってのは結局主題ではなかったわけだ。予想の付く流れではあるし。最後の落ちになんとも言えない虚しさを感じるべ...
「99階の男」バラードらしくないちゃんと落ちのついた話。ミステリーチック「アルファケンタウリへの13人」なんか中盤で驚きの事実ってやつが明らかになってるということは、その事実ってのは結局主題ではなかったわけだ。予想の付く流れではあるし。最後の落ちになんとも言えない虚しさを感じるべきなのか「12インチLP」なんか江戸川乱歩か海野十三みたいな話ね「監視塔」結局どういうことだったのか意味がわからん。主人公が分裂病だったのか?「地球帰還の問題」落ちまでの流れをもっと上手くできればもうちょっと面白かったんじゃないの
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「九十九階の男」がダメな感じでつまずくが、習作「逃がし止め」を除けば全体的に良い短編が揃っています。 特に、宇宙への挫折感を終末的な美しいイメージで描く「砂の檻」と、皮肉をたっぷりと込めた「永遠へのパスポート」が面白かった。
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