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毛利元就(2) 富士見時代小説文庫
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毛利元就(2) 富士見時代小説文庫

榊山潤(著者)

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毛利元就(2) 富士見時代小説文庫

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 富士見書房
発売年月日 1983/09/20
JAN 9784829110843

毛利元就(2)

¥682

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2012/06/17

大内義興が死に、長男を人質に送り、 尼子氏との吉田郡山城の戦いが始まる。 元就公が尼子と大内の間で 周辺勢力とやり合うのと同時に 元就公の密偵で山伏の浄現坊が 出会った人々の話が展開され、 1巻の冒頭から出てきた 男に食い物にされる気の毒な女性 島を中心とした話に決着が付き、 ...

大内義興が死に、長男を人質に送り、 尼子氏との吉田郡山城の戦いが始まる。 元就公が尼子と大内の間で 周辺勢力とやり合うのと同時に 元就公の密偵で山伏の浄現坊が 出会った人々の話が展開され、 1巻の冒頭から出てきた 男に食い物にされる気の毒な女性 島を中心とした話に決着が付き、 代わりに男を食い物にする女性 多代を中心とした話が始まる。 話がつまらないわけでは無いのだが、 そんなに何度も偶然の出会いが 続くと流石に違和感を感じるし、 浄現坊が彼らと会話していたはずなのに、 突然元就公に情勢を報告しているし、 肝心の元就公の話が頭に入ってこないので、 wiki見ながら小説を読んでいる。

Posted by ブクログ

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