- 新品
- 書籍
- 文庫
毛利元就(2) 富士見時代小説文庫
682円
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
発売年月日 | 1983/09/20 |
JAN | 9784829110843 |
- 書籍
- 文庫
毛利元就(2)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
毛利元就(2)
¥682
在庫なし
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
大内義興が死に、長男を人質に送り、 尼子氏との吉田郡山城の戦いが始まる。 元就公が尼子と大内の間で 周辺勢力とやり合うのと同時に 元就公の密偵で山伏の浄現坊が 出会った人々の話が展開され、 1巻の冒頭から出てきた 男に食い物にされる気の毒な女性 島を中心とした話に決着が付き、 ...
大内義興が死に、長男を人質に送り、 尼子氏との吉田郡山城の戦いが始まる。 元就公が尼子と大内の間で 周辺勢力とやり合うのと同時に 元就公の密偵で山伏の浄現坊が 出会った人々の話が展開され、 1巻の冒頭から出てきた 男に食い物にされる気の毒な女性 島を中心とした話に決着が付き、 代わりに男を食い物にする女性 多代を中心とした話が始まる。 話がつまらないわけでは無いのだが、 そんなに何度も偶然の出会いが 続くと流石に違和感を感じるし、 浄現坊が彼らと会話していたはずなのに、 突然元就公に情勢を報告しているし、 肝心の元就公の話が頭に入ってこないので、 wiki見ながら小説を読んでいる。
Posted by