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カラーマネジメント技術 拡張色空間とカラーアピアランス
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カラーマネジメント技術 拡張色空間とカラーアピアランス

画像電子学会【編】, 河村尚登, 小野文孝【監修】

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カラーマネジメント技術 拡張色空間とカラーアピアランス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京電機大学出版局
発売年月日 2008/07/20
JAN 9784501326609

カラーマネジメント技術

¥3,960

商品レビュー

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2012/08/22

期待以上の内容でした。文句なしで☆5つ。 元々はICCプロファイルの仕様について詳しく記載されている本を探していたところ、この本を見つけました。 期待通り、Gamut mappingの方式が詳しく記載されており、当初の目的であったICCプロファイルのレンダリングインテントに関す...

期待以上の内容でした。文句なしで☆5つ。 元々はICCプロファイルの仕様について詳しく記載されている本を探していたところ、この本を見つけました。 期待通り、Gamut mappingの方式が詳しく記載されており、当初の目的であったICCプロファイルのレンダリングインテントに関する理解が深まりました。 さらにインクジェットプリンタの多色化の話や、産業系印刷のワークフローに関する話が記載されていて、とても興味深く読む事ができました。 また、この本の中では「メタメリズム」に関する記述が多かった。 人間の目は3つの錐体細胞から形成されているため、この3刺激値が同じであっても物体の分光反射率が違えば屋外、室内など光源が変わることで同じ色に見えたり違う色に見えたりする。これがメタメリズムとの事である。 色に関する広範囲な内容が記載されているため約20名ほどの著者による大作で(ちなみに5章は弊社所属の方2名が著者でした)、巻頭には本文で出てくる図やグラフがカラーで掲載されているのも特徴的でした。 まさしくこの本は自分にとって”期待を超える”本でした。こういった本との出会いがたまりません。

Posted by ブクログ

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