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ぼくが葬儀屋さんになった理由
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ぼくが葬儀屋さんになった理由

冨安徳久【著】

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ぼくが葬儀屋さんになった理由

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ホメオシス
発売年月日 2008/07/10
JAN 9784902919059

ぼくが葬儀屋さんになった理由

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商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2024/07/16

葬儀屋さんを作った人の話 昔は葬儀の仕事は偏見が多く 葬儀の仕事をしていることが理由で婚約相手の親から結婚を反対されることもあったらしい 金額もかなり高くて 平均 300万円かかっていたらしい この人は相場の半額ほどの適正価格を打ち出した 確かに葬儀のサービスは頻繁に利用す...

葬儀屋さんを作った人の話 昔は葬儀の仕事は偏見が多く 葬儀の仕事をしていることが理由で婚約相手の親から結婚を反対されることもあったらしい 金額もかなり高くて 平均 300万円かかっていたらしい この人は相場の半額ほどの適正価格を打ち出した 確かに葬儀のサービスは頻繁に利用するものでもないし 基本的に時間をかけられないので ぼったくりが昔は多かったというのは納得だ 調べてみると 最近は数 10万円でできるらしく 良い時代になったなと思った

Posted by ブクログ

2024/03/14

自分の身内や大切な人の葬儀はこういう人にしてほしいと思った。 やり直しがきくものでない。一度きりの故人の為に行われる儀式だと思うから。 この世には色んな職種があってさまざまな思想があるなと感じた。面白かったです。

Posted by ブクログ

2021/03/22

すごく面白かった。18歳でアルバイトの時にかっこいい先輩の姿を見て、葬儀屋になり天職だと思いせっかく受かった大学に入学しなかった。でもその先輩が本当に素晴らしい人だった。死とどうやって向き合うのかを丁寧に教えてくれ、心のこもった仕事の仕方を教えてくれた。早く亡くなられたのが惜しま...

すごく面白かった。18歳でアルバイトの時にかっこいい先輩の姿を見て、葬儀屋になり天職だと思いせっかく受かった大学に入学しなかった。でもその先輩が本当に素晴らしい人だった。死とどうやって向き合うのかを丁寧に教えてくれ、心のこもった仕事の仕方を教えてくれた。早く亡くなられたのが惜しまれる。その頃の教えが、ずっと生きていて、病院の営業や、会社独立のきっかけ、若い人財教育にも繋がっている。一つの出会いがとんなことに繋がるなんて。色々なきっかけや繋がりは、日常に実はたくさんあるのかもしれないけど、死が身近にある仕事だからこそ、今生きることに真剣になり、その一つ一つを見落とさず掴むことができているのかもしれない。普段は死生観について考えないような人にも読んでもらって、よりより人生を考えてもらいたいと思った。

Posted by ブクログ