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屍衣の流行 世界探偵小説全集40
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屍衣の流行 世界探偵小説全集40

マージェリー・アリンガム(著者), 小林晋(著者)

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屍衣の流行 世界探偵小説全集40

2,750円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会
発売年月日 2006/09/27
JAN 9784336044402

屍衣の流行

¥2,750

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 屍衣
  • 心理戦
  • 人間ドラマ
  • 緻密な描写
  • 探偵成長
  • 兄のような魅力
  • 複雑な関係性
  • じっくり読み解く
  • 精緻なストーリー
  • 再読の楽しみ

心理戦が織りなす緻密な人間ドラマが特徴の作品で、読者は登場人物の複雑な関係性や心理描写にじっくりと向き合うことになります。冒頭では事件が起きるまでの人物描写に時間をかけ、その後も解決に向かうまでの過程がじっくりと描かれるため、初めての読者にはやや辛抱が必要かもしれません。しかし、物語が進むにつれて、登場人物の心情や背景が深く掘り下げられ、再読することでその面白さがじわじわと実感できるでしょう。特に探偵役のキャンピオンのキャラクターには、兄のような魅力があり、彼の成長や行動が物語に深みを与えています。派手なトリックではなく、精緻な人間描写を楽しむ作品として、多くの読者に新たな発見をもたらすことでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/02/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人気女優ジョージアの婚約者が失踪していた3年、その白骨死体が藪の中から発見された。3年前に婚約者の行方を探したキャピオンは死の真相を探る。黒い噂の絶えないジョージアの夫レイモンド、航空会社社長でキャピオンの妹ヴァルが思いを寄せるアラン・デルなどジョージアの周囲には複雑な人間関係が…。数週間後、レイモンドのアフリカ飛行走行式典の最中、レイモンドが殺害される。更に犠牲者が…。 3年前の事件から死体発見までは割と早めの展開だったけど、その後が少しダラッとしてしまったような。なんとなくイギリスの推理小説っぽい気もするけど、ちょっと退屈。 『甘美なる危険』に登場した未来のキャピオン夫人アマンダが再登場。前作から8年たち大人の女性になったけど、相変わらず良いキャラ。反対にジョージアは…。

Posted by ブクログ

2018/02/19

この作品、読んでる最中はかなり苦労して、読み終わった後に反芻するとジワジワ面白さが伝わってくる系統の作品ですね。 冒頭三分の一は登場人物の描写と置かれている人間関係を描くのに使っていて事件は全く起きない。ここでようやく事件が発生しますが、またここからの三分の一がその事件に対する各...

この作品、読んでる最中はかなり苦労して、読み終わった後に反芻するとジワジワ面白さが伝わってくる系統の作品ですね。 冒頭三分の一は登場人物の描写と置かれている人間関係を描くのに使っていて事件は全く起きない。ここでようやく事件が発生しますが、またここからの三分の一がその事件に対する各自の心理描写が続き、なかなか事件が解決に向かって進展しない。最後の三分の一になってようやく探偵役であるキャンピオンにエンジンがかかって解決へと向かいますが、とにかく全体を通して『心理戦』なので(訳者の人が言ってましたが、一文が長い。私は個人的にはどの文章も表現が抽象的すぎて捉えづらいと感じました)、解決までせっかちな私はイライラしながら読む読書になってしまいました……。 面白いとは思うのですが、初読の時が辛いですね。再読の時は楽しめそうです。後から振り返ると、これだけ人物を描く必要があったとも言えるのだなあ、と反芻……。 あ、キャンピオンがものすごい兄属性要素出してきたので、そこは萌えました!!

Posted by ブクログ

2009/01/09

M・アリンガム初読。独特の文章。訳者によると、一文が長いのだとか。視点も動く。ストーリテリングは面白いが、解決篇がすっきりしない。

Posted by ブクログ

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