商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 1992/06/27 |
JAN | 9784488618117 |
- 書籍
- 文庫
宇宙船ガリレオ号
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宇宙船ガリレオ号
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
悪役の正体がわかったときには、さすがに第二次世界大戦直後に書かれた作品なのだなあ、と時代を感じさせられたけれども、いつ読んでもみずみずしく希望に満ちていて、やっぱりハインラインは私に元気をくれるのだ。
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「月は無慈悲な夜の女王」が心に響いたのでハインラインを再読することにした(愛に時間を以外は読んでると思う・・・たぶん) ●面白かった点 ワクワク感がすごい。あらすじを聞くと荒唐無稽だが、全く気にならない。 処女長編からしてハインライン節満開なのも良い。「問題はね、モーリー、アメリ...
「月は無慈悲な夜の女王」が心に響いたのでハインラインを再読することにした(愛に時間を以外は読んでると思う・・・たぶん) ●面白かった点 ワクワク感がすごい。あらすじを聞くと荒唐無稽だが、全く気にならない。 処女長編からしてハインライン節満開なのも良い。「問題はね、モーリー、アメリカの子どもはルーズで気楽に育ってるってことだ。それはいい。私は好きだ。しかし、ルーズで気楽でいられなくなる場合が、誰かの指示に喜んでしたがわなくてはいけなくなる場合が、つべこべいわずに誠心こめて指示どおりにやらなくてはならなくなる場合が、必ずある。」これ、話しかけられてるモーリーはハイスクール卒業したですぜ。 ●気になった点 主人公らが平然と反撃して相手をぶっ殺すのは・・・たくましすぎる
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