商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | グラフ社 |
発売年月日 | 2008/07/07 |
JAN | 9784766211603 |
- 書籍
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社長の手帳
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社長の手帳
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
素敵な格言がたくさんあった。 励ましてくれる本。 社長の仕事ぶりの手帳かと思ったら、マインド系の本でした。期待とは違ったけれど面白かったです。
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【2020年7月23日読了】 ・見出しだけざっと読んだ ・著者の佐藤満氏は、国産自動車メーカーの一社員からドイツ、アメリカの大手自動車メーカーの法人社長を歴任した人物。その佐藤氏が経営の現場で四苦八苦しながら書いた手帳を基にした本書は、やはり迫力がある。書いてある事は通り一遍のこ...
【2020年7月23日読了】 ・見出しだけざっと読んだ ・著者の佐藤満氏は、国産自動車メーカーの一社員からドイツ、アメリカの大手自動車メーカーの法人社長を歴任した人物。その佐藤氏が経営の現場で四苦八苦しながら書いた手帳を基にした本書は、やはり迫力がある。書いてある事は通り一遍のことだが、著者が自ら考え抜いて紡いだ言葉なので、著者にとっては千金の価値がある。が、これは著者の言葉であって、読者である僕の言葉ではないため、響いてこないし身にならない。 ・いい本だと思うが、やはり自分の頭で捻り出した原理原則が大事だと再認識した。
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『社長の手帳』/佐藤満 これまで、そこそこの書籍を読んできました。本との出会いも人の出逢いと同様に一期一会ですね。 この書籍との出会いは、数年前に青森の八戸に一人旅に行った時の帰りの新幹線を待っていた時にふらっと立ち寄った本屋さんでした。 本書と続刊の2冊をその場で購入しまし...
『社長の手帳』/佐藤満 これまで、そこそこの書籍を読んできました。本との出会いも人の出逢いと同様に一期一会ですね。 この書籍との出会いは、数年前に青森の八戸に一人旅に行った時の帰りの新幹線を待っていた時にふらっと立ち寄った本屋さんでした。 本書と続刊の2冊をその場で購入しました。 今般の状況をきっかけに、自分の「読みたい本棚」にあった本書を手に取りました。 改めて読んでみると、時代を感じられる考え方であったり、新たな発見があったりとやはり、面白いですね。 著者は、大学を卒業後、世界38か国を放浪。商社勤務を経て、31歳で本田技研工業に入社。中南米担当となってブラジルに赴任後、系列会社の社長を務めたり、その後、数々の自動車会社の社長などを歴任している人で、その人が感銘を受けた言葉などをまとめた書籍となっています。 p13 紙一重の差 はじめは些細な努力、紙一枚程度の厚さの差の努力だとしても、それらが徐々に積み重なると、紙が厚みを増していくように大きな差となる。一見、取るに取らない厚さが、継続することによって、とてもつもない力(差)を生み出すのです。 「自分は紙一重の努力をしているか」 このことを自問自答して頂きたいと思います。 p126 「人間に差はない。あるのは違いだけだ」(本田宗一郎、ホンダの創業者) 「差」というのは、人間を上下関係でとらえ、できる人、できない人に区別することで生じます。 しかし、人間を横の関係でとらえてみれば、全ての人はある分野では得意、またある分野では不得意があるという 「違い」があるだけだとういことがわかります。 p152 「青春とは人生のある時期を言うのではなく、心の様相を言うのだ。優れた想像力、逞しき意思、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却(しりぞ)ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失った時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱を失う時に精神はしぼむ」 (『青春の詩』、サミュエル・ウルマン、アメリカの実業家、詩人) 書籍を読む上で、咀嚼する力が大事だなといつも痛感します。まずは、その書籍について受け入れる努力をする、その中かから、自分で取捨選択をする。
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