商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2008/06/19 |
JAN | 9784575300444 |
- 書籍
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女子弁護士葵の事件ファイル
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女子弁護士葵の事件ファイル
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
多岐にわたる法律問題を、さらりと読める文体の小説にした本。 扱っている法律問題はいずれも新聞で大きく取り上げられた事があるものが多い(嫡出否認だけは例外か…?)ので、知っている人にとっては今更と思うかも知れないけれど、今まで法律の事に注意を払ってこなかった人には気軽に読める...
多岐にわたる法律問題を、さらりと読める文体の小説にした本。 扱っている法律問題はいずれも新聞で大きく取り上げられた事があるものが多い(嫡出否認だけは例外か…?)ので、知っている人にとっては今更と思うかも知れないけれど、今まで法律の事に注意を払ってこなかった人には気軽に読める一冊になっていると思う。 ダイエットのやり方のように、直接影響がない(特にTVのダイエット番組なんてほとんど役に立たない)情報には過敏に反応するのに、法律の問題には全く無頓着な人がおおい中で、このような「軽い」感じでありながら、しっかりと紹介した本が出てくれるのはうれしい。 法律を学びたい!と思った人の最初に一冊におすすめです。
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おもしろかった。 こういう弁護士とかが扱う事件に関するストーリーが基本的に好きなのかも。 「ビギナー」も大好きだったし。 いろんな情報を提示したいが故に多少変に説明っぽかったり、この情報関係あるのかな、みたいな部分があったり、 最初もなかなか入り込めないところがあったけど、そこ...
おもしろかった。 こういう弁護士とかが扱う事件に関するストーリーが基本的に好きなのかも。 「ビギナー」も大好きだったし。 いろんな情報を提示したいが故に多少変に説明っぽかったり、この情報関係あるのかな、みたいな部分があったり、 最初もなかなか入り込めないところがあったけど、そこを超えると一気に読めた。 かなり身の回りにあり得る内容を扱ってるし、知っていることもあったけど、知らないこともあって、知識として持っているだけでも本当に大事だな、と思った。
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演劇のスクールに通う日向葵は,実は新米弁護士でもある。 葵が痴漢や架空請求,相続など, 一般人も巻き込まれるかもしれないトラブルを解決する。 『おもしろくて,ためになる』というコンセプトについては, まあ,そうかな,といったところ。 どうでもいい脚注が多くてうっとうしい。
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