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好き好き大好き超愛してる。 講談社文庫
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好き好き大好き超愛してる。 講談社文庫

舞城王太郎【著】

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好き好き大好き超愛してる。 講談社文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/06/12
JAN 9784062760812

好き好き大好き超愛してる。

¥660

商品レビュー

3.7

221件のお客様レビュー

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2026/06/10

一話目が割とトラウマ。 どの話もひたすらひとりを想う気持ちが綴られていて、狂気も優しさもあり、著者の語彙の巧みさに驚く。時々意味がわからない表現になることもあったが、恋愛に暴走しているときはまあそんなもんです。誰かをまっすぐ愛せることは、すごく幸せなことだ、自分はこんなにまっすぐ...

一話目が割とトラウマ。 どの話もひたすらひとりを想う気持ちが綴られていて、狂気も優しさもあり、著者の語彙の巧みさに驚く。時々意味がわからない表現になることもあったが、恋愛に暴走しているときはまあそんなもんです。誰かをまっすぐ愛せることは、すごく幸せなことだ、自分はこんなにまっすぐな気持ちで誰かを愛せたことがあっただろうか、と思った。

Posted by ブクログ

2026/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 すごく、すごく不思議な読了感。  なんだか色々な話があって訳がわからなかった気もするのに、なぜか納得しているような、結局「好き好き大好き超愛してる」ってタイトルがしっくりきている。なんなんだ、これ。  この話はおそらく、小説家の現実と、空想の世界とが交互に描かれているのだと思う。(実際に、彼が書いた小説の内容であるかは分からないが。)  だから、話がぶっ飛んでるように思えるし、実際直接繋がっているわけでもないのでしばし混乱する。だけど、脈絡がなさそうでいてそうでもないというか、結局のところ「好き」ということについてのテーマになっているからどこかで繋がっている気がする。  人を「好き」だと思うのは、本能的でありながらも、どこか理性的で、恋は盲目になりがちだけど、そんな姿を俯瞰して「そうはなりたくない」と思ってしまいがちだと感じる。だけど、言葉は伝えないと届かないし、気付かれない。「祈りは言葉でできている。」という一文のとおり、誰かへの想いや願い、そして祈りは言葉で伝えるべきだよなぁと思った。死というものが常に隣にいて、ファンタジー内でもリアル内でも、当たり前に人が死ぬこの小説。死があるからこそ、生の色が濃く深くなる。私も死ぬまでに、いや、いつ死ぬかわからないんだから。大切な人には、「好き好き大好き超愛してる」ってぐらい恥ずかしげもなく言葉で伝えたっていいんじゃないか。

Posted by ブクログ

2026/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

存在に対しての思いは線ではなく点なんだなと瞬間なんだなと点だからまとまんないんだなと思いました。今の自分に分かんないことは分かんないままでいいです笑佐々木妙子って短編がよかった。

Posted by ブクログ

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