商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2008/05/28 |
JAN | 9784062147323 |
- 書籍
- 書籍
ごめん
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ごめん
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3.2
53件のお客様レビュー
4話とももの悲しくなるお話でしたが、引き込まれてました。 人って複雑な想いを持っていきてるし、いろんな面を持っている。 自分自身でも自分の本質がわかんないから、他人から見た面なんてほんの一部でしかないと思う。
Posted by
雨の後はじっとりしますなw ってな事で、原田マハの『ごめん』 天国の蠅、ごめん、夏を喪くす、最後の晩餐の4つの短編集。 どの話もそれぞれ哀愁と言うか、後悔、葛藤、別れ、裏切り、告白、願い、前進、未来…。 読み終えて4つの話の共通項が『生きる』って様な感じかなw パワー...
雨の後はじっとりしますなw ってな事で、原田マハの『ごめん』 天国の蠅、ごめん、夏を喪くす、最後の晩餐の4つの短編集。 どの話もそれぞれ哀愁と言うか、後悔、葛藤、別れ、裏切り、告白、願い、前進、未来…。 読み終えて4つの話の共通項が『生きる』って様な感じかなw パワーを貰う生きるじゃないけど、それぞれ皆、十字架背負って生きてく、生きて行かんといけんのんじゃなぁと思う今日この頃w 原田マハさんええな♪ 読んでて気持ちが良いw 他の本も読まんとな♪~(´ε` ) 2015年47冊目
Posted by
4話の小説の中で特に好きだった2作。「天国の蝿」では、生きることが下手な父の深い愛に涙。 「ごめん」では、身勝手で浅はかな関係の一方で、深い情に満ちた夫婦の絆に感嘆。 情景描写が絵画を観ているような美しさで、タイトルを見れば話の内容と共に、情景が思い浮かぶ美しい作品でした。
Posted by