商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2008/05/23 |
JAN | 9784048860321 |
- 書籍
- 文庫
恋空(下)
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恋空(下)
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商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久し振りの携帯小説。しかも下巻から読む暴挙。左ページから読み始めるのと縦書きに慣れるまでがちょっとキツかった。主人公・美嘉が自分の事を名前で呼ぶのには苛苛したけど、若い娘ってこんな感じなのかな?と思う自分がオバさんになった感じがしてちょっとショック。彼氏がいるのに目の前で暴行され、尚且つその彼氏が他の女の子を暴行してるのを見て又付き合える神経に呆れた。
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ヒロとの思い出をようやく過去の出来事として吹っ切ることができた美嘉は、優と2人で人生を歩んでいくことを決意します。ところが、ヒロの親友のノゾムから、ヒロが癌に冒されていることを知らされ、彼女の心は乱れます。優は、そんな彼女の心をよく理解し、いまなお心の奥底でヒロへの想いを断ち切れ...
ヒロとの思い出をようやく過去の出来事として吹っ切ることができた美嘉は、優と2人で人生を歩んでいくことを決意します。ところが、ヒロの親友のノゾムから、ヒロが癌に冒されていることを知らされ、彼女の心は乱れます。優は、そんな彼女の心をよく理解し、いまなお心の奥底でヒロへの想いを断ち切れずにいる彼女を笑顔で送り出します。 こうしてふたたびヒロのもとに戻ってきた美嘉は、彼に残された命が尽きるときまで、彼に寄り添っていくことになります。 片山恭一の『世界の中心で、愛をさけぶ』がブームになった頃、手っ取り早く「泣ける」ことに特化したサプリメントのような小説だという批判がありましたが、もしかしたらその流れの中に位置づけることができるのかもしれません。「ケータイ小説」というのはもっと特殊な世界なのではないかと思っていたのですが、想像以上に楽しめました。
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読む予定なかったんだけど 読んでしまった。 エンターテインメントとしては楽しめると思うし ケータイの文化としてもアリだけど 文学じゃないな。
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