キララ、またも探偵す。

竹本健治【著】

• 販売会社／発売会社: 文藝春秋
• 発売年月日: 2008/05/15
• JAN: 9784163269207

商品レビュー

2016/02/01

2年前に読了。キララシリーズ２作目。
前作を読んで、文庫化を待つも一向にならないので図書館にて借りる。
アンドロイド(セクサロイド)であるキララの連作集で、なんでこんなマンガのノベライズみたいなお話を竹本氏が書いたのか不思議な著書。

2010/01/15

メイドミステリ（笑）第二弾。前作からの続きネタもあるので、シリーズ順番どおりに読むことをお薦めします。
ミステリあり、萌え要素あり、○○もあり（「キララ、赤面す」は「読者、赤面す」ではなかろうか……？）、で盛りだくさん。もしもこういうロボット社会が当たり前になってしまったら？というなかなかに怖い問題提起にも考えさせられます。この危惧は、いつか現実のものにならないとも限らないですねえ。

2009/03/16

続編です。何だかご趣味？のエロにいってしまった感じがあります。それでも展開が完全には読めず面白かったです。