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蝦夷拾遺 たば風 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2008/05/08 |
JAN | 9784167640095 |
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蝦夷拾遺 たば風
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商品レビュー
3.1
10件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
蝦夷、松前藩を舞台に描いた6話。宇江佐真理「たば風」、2005.5刊行、2008.5文庫。中風で倒れた続幸四郎25歳と許嫁だった広瀬まな18歳の愛を描いた第1話「たば風」、幸四郎の思いが胸を打ちます。手紙には書く人の心、読む人の心、それぞれを癒やす特別な効果があることを説いた第2話「恋文」も良かったです!
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今回は松前藩に係るお話。6編。 切なく哀しいお話ばかりだけど、何故か読後感がほっとするのも著者のなせる業。
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蝦夷地や松前藩を舞台にした幕末期の話。動乱の時代、それまでの徳川の世が終わる事で、武士達は今後の身の振り方に変化することを迫られる。その渦中にある武士達やその家族を描いている。なかなか蝦夷や松前藩を舞台にした時代ものって少ないからやや読みにくかったけど、時代に振り回される武士達が...
蝦夷地や松前藩を舞台にした幕末期の話。動乱の時代、それまでの徳川の世が終わる事で、武士達は今後の身の振り方に変化することを迫られる。その渦中にある武士達やその家族を描いている。なかなか蝦夷や松前藩を舞台にした時代ものって少ないからやや読みにくかったけど、時代に振り回される武士達が哀れで、面白く読めた。
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