商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング(メディアワークス) |
発売年月日 | 2004/12/09 |
JAN | 9784756145635 |
- 書籍
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デジラマ合成テクニック
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デジラマ合成テクニック
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
発刊自体はかなり前の2004年になるのですが、当時本屋さんで見かけて購入しなかったものの、先日ふと見つけることが出来て雪辱とばかりに買ったものです。 ちょっと模型そのものの本からは外れてしまうのですが、模型やアクションフィギュアなどをPCレタッチソフトなどを使用してデジタルジ...
発刊自体はかなり前の2004年になるのですが、当時本屋さんで見かけて購入しなかったものの、先日ふと見つけることが出来て雪辱とばかりに買ったものです。 ちょっと模型そのものの本からは外れてしまうのですが、模型やアクションフィギュアなどをPCレタッチソフトなどを使用してデジタルジオラマにしてしまうためのテクニックについて紹介する内容です。 私は画像レタッチソフトについてはてんでド素人なのですが、よくwebや雑誌などで、まるでCG映画のワンシーンのような画像処理がされた模型やトイの写真を見かけて「すげぇ~これどうやってやるんだろう?」と思っていました。本書では、デジカメで撮影された模型(トイ)をレタッチソフト上で自由自在に変形・拡大・色補正してかつ実際の背景写真や雲や炎、煙といった素材と合成することによって一枚の情景として再構築するプロセスが段階ごとに説明されています。 いやぁ~画像処理ソフトってすごいんですね。ここまで出来るんですね!と感心してしまう一方で、「ひょっとして俺にも出来るかも」という甘い誘惑を投げかけてくれます。もちろんそのためのハウトゥ本なのでしょうが、そこはきっと模型と同じ、誰にでもできても上手にやるのは至難の業なんでしょうね。 しかしながら見ているだけでも十分楽しく、またいつかはやってみたいと思わせてくれます。 せっかく完成した模型もこうやって新たに楽しめる要素があるので機会があれば是非一度ご覧になってみてください!
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サンプルを見ているだけでも面白い。買ったときは本書で解説された手順で作品を作成する事へのヤル気十分だったが、ジオラマするべき題材に無いことに気づいてしまい手が進まない。(言い訳) 年賀状シーズンまでには何か見つけてみよう。
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